青森県むつ市の「むつ」は、漢字では「陸奥」と書く

新幹線「新青森」で下車。







舞い散る雪のアップです。





雪のこんな大きな粒子、初めて見ました。

（雪やな～）

と、しげしげ覗きこむように観察してしまいました。

さて、「青い森」線に乗り換えです。

こっから先、

窓から見える冬景色、

思いっ切り、迫力ありますよ♪







乗り換え駅の赤いリンゴが

青森らしいでしょ？

車窓から見える厳しい大地が生みだした、

豊かな実りです。



写真、白黒に切り替えたわけではありません。

あくまでカラ―で撮って、

この写り具合です！

以下同じです。

存分に冬景色、楽しんで下さい。



























でぇ、行き着いたのが

むつ市。



全国初のひらがな表記都市、むつ市。

漢字で書くなら、

陸奥。

「陸の奥」で「むつ」。

如何にも終着点くさいですが、

でも、ここは、

僕にとって、

最終目標地点ではありませんでした。

しかし「陸奥」。

嫌みを言うわけではさらさらないですが、

奥に行きついちゃいました。

本当は、恐山に行きたかったのですが…

でも、ここでまわれ右。

恐山は、5月1日から

10月31日までと、

開山期間が定められているということでした

（なお、ついでに

情報提供しておきますと、

いたこさんに

口寄せしてもらえるのは、

祭典日に限られるとのことです。

知らんかったな）。

むつ市には

「まさかりプラザ」という

土産物を売っている店があります。

隣は、「万八ラーメン」という

ラーメン屋があります。

旅行案内所の方の“一推し”の店でした。

きっと、青森では、

ちょいと名の知られた店なのでしょう。



僕の食べた「鍋焼きうどん」は、

なかなかイケてました。

ところで、駅の切符売り場に

近場までの料金表示。



ここで待つこと、数時間。

やっと来たと思った電車、

途中、「竹が突き出ています」とのアナウンスがあり、

徐行運転。

下ろされた駅でもまた、

なぜ、こんなにと思うほど、長く待たされました。





風が強く、列車は遅延しているとのこと。



というポスター、見て時間を過ごしたりしました。





しかし、肝心なとき、

（おっとっと！）

電車の行き先表示を写真に撮っていて、

もう少しで電車に乗り遅れそうになりました。

駅は、こんなです。









電車の灯火って、

ほんと、希望の光ですね。

あわや取り残されそうになり、

慌てました。

でも、乗れてよかったです。

続きは、

「大阪の地から」

をご覧ください。

一応、旅行のみやげ話としては、以上です。

お終いまでお付き合い下さいまして、ありがとうございました。