昨晩、アントニオ・猪木のテーマ曲を話題にしました。テーマ曲は、あるのかないのか気になってね、探しましたよ。そして遂に「炎のファイター」という曲を見つけました。これです、これ! 聴けば、きっと目が覚めます。なんせ目覚し時計の音ですからね。
アントニオ猪木目覚し時計
猪木は、この曲(目覚し時計ではないですぞ)をモハメド・アリから貰ったそうです。あの伝説のボクサー、モハメド・アリですよ。懐かしくなって彼の動画をも、と思って検索しました。BGMとして「炎のファイター」が鳴っているかと期待しました。何しろこちらが本家本元ですものね。しかし、実際、彼の動画を見て、そんなことはどうでもよくなりました。若かりし頃のアリの映像にすっかり惹きつけられました。彼のハングリーならぬユーモア精神は、一見の価値ありです。この機会に、彼がハーバート大の学生を前にして語ったとされる世界一短い詩を紹介します。
「Me,We」
というものです。彼は、人種を超えた友情を信じていたのだと思います。
また、彼のジョーク、あるいは、本心かとも思わせるような微妙な放言の一つに、「郵便切手にでもならない限り、私をナメる事はできない」というのがあります。だからでしょうか、アゼルバイジャンというカスピ海の横にある国で、彼が切手になっているようです。そこには、彼をなめたい人が沢山いたということなのでしょうか。。。それとも、やっぱりユーモア精神の発露でしょうか。。。
僕も彼に倣って、一言します。
「ソフトクリームにでもならない限り、僕になめさせることはできない」
ジョー・フレイジャー VS モハメド・アリ 第1戦
アントニオ猪木目覚し時計
猪木は、この曲(目覚し時計ではないですぞ)をモハメド・アリから貰ったそうです。あの伝説のボクサー、モハメド・アリですよ。懐かしくなって彼の動画をも、と思って検索しました。BGMとして「炎のファイター」が鳴っているかと期待しました。何しろこちらが本家本元ですものね。しかし、実際、彼の動画を見て、そんなことはどうでもよくなりました。若かりし頃のアリの映像にすっかり惹きつけられました。彼のハングリーならぬユーモア精神は、一見の価値ありです。この機会に、彼がハーバート大の学生を前にして語ったとされる世界一短い詩を紹介します。
「Me,We」
というものです。彼は、人種を超えた友情を信じていたのだと思います。
また、彼のジョーク、あるいは、本心かとも思わせるような微妙な放言の一つに、「郵便切手にでもならない限り、私をナメる事はできない」というのがあります。だからでしょうか、アゼルバイジャンというカスピ海の横にある国で、彼が切手になっているようです。そこには、彼をなめたい人が沢山いたということなのでしょうか。。。それとも、やっぱりユーモア精神の発露でしょうか。。。
僕も彼に倣って、一言します。
「ソフトクリームにでもならない限り、僕になめさせることはできない」
ジョー・フレイジャー VS モハメド・アリ 第1戦
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