のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ほんとか、米政府がオッケーしているという「食料品への混入物」

2012年09月17日 19時48分33秒 | Weblog
「秒刊マンデー」
 
というサイトに次のような記事を見つけました。

真偽を確かめられるように、

備忘録として

下記に転載しておきます。

事実としてあって不思議ではない

報告だからです。

ただ、報告が

どんなに気持ちの悪い内容であったとしても、

認めて不都合が

あるわけではないでしょう。

これに対し、

同じようには言えないのが

放射性物質です。

こちらには

閾値(「しきいち」と読む。

これ以下なら、無視しても差支えないとされる

微量の最大値)とされる値がなく、

微量だから安全とは言えない

というのが

放射能に関する科学的事実として、

世界的な権威によって

認められています。

したがって、他の混入物同様、

わずかなら混入していても

構わないんだと結論付けるのは、

非科学的な暴論です。

この点、

大阪の橋下市長が

声高らかに

「安全、安全」

とのたまい

東北の放射能で汚染された

がれきを焼却処分しようとするのは、

利権まみれで

甘い汁を吸いたいと、

普段から

公私混同する傾向のある

彼の思考回路の

反映と言ってよく、

まさに、

思い込みに依拠した独断です。

このサイトで

例示された混入物と混同して、

同じような

発想を

放射性物質についてしないことが

肝要です。




――



「米政府がオッケーしている食料品への混入物9種類」

    (2012/09/16 14:08)



食料品の生産過程を考えると、完全な無菌状態などまずありえないことは頭の中ではわかっているのですがこういうものを見るとやっぱりちょっとショックかも。「健康上問題ない」としてアメリカの「食品医薬品局(FDA)」が食料品別に定めている混入物規格の紹介です。あまりにも具体的過ぎて知らないほうがよかった思ってしうまう内容になっています。


1. レーズン
レーズン10オンス(283.4グラム)にハエの卵34個までは問題なし。

2. マカロニ
マカロニ225グラムにネズミの毛4.4本までは問題なし。

3. リンゴ
リンゴの11%までカビていても問題なし。

4. ピーナッツ・バター
ピーナッ・ツバター100グラムに25ミリグラムまで砂が入っていても問題なし。

5. マッシュルーム
缶詰のマッシュルーム100グラムにウジ虫19匹まで問題なし。

6. トマトソース
トマトソース100グラムに14個のハエの卵まで問題なし。

7. ハーブ
粉末のタイム10グラムに昆虫の一部(顔や足など)325個まで問題なし。

8. チョコレート
チョコレート100グラムに昆虫の一部59個まで問題なし。

9. 小麦粉
小麦粉50グラムにネズミの毛1本まで問題なし。

 
ソース: Buzz Feed 「9 Disgusting Things The Government Allows In Your Food」




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