ふらふら日記

物足りない日常にふらふら、怪しい読書にふらふら、激しい映画にふらふら、美味いメシにふらふら、そんな感じの自己満足日記。

新春福袋2025 ep3

2025年01月03日 07時59分10秒 | 日常ふらふら

ep2の続き…)

銀だこ行列に1時間超も並んだので、他の福袋の行列に並んでも、もう買えないだろう。つーか、並ぶ気力がない…。並ばずに買える福袋は…? 「サーティワンアイスクリーム」なら楽に買えそうだ。31福袋も数年前までは大行列だったのにねェ。中身が有効期限なしのギフトカードから、有効期限ありの電子チケットに代わって以来、一気に人気が無くなったのだ。

31福袋を購入。3500円分の電子チケットに、ランチ用クーラーボックスと小物ポーチが付いて3500円なので、まァ、損はない。しかし、グッズがイマイチ(翌日、2つとも可愛い娘ちゃんにあげちゃった)だし、電子チケットの期限が6月いっぱいなので、なんとも微妙である。せめて、アイス消費が高まる7月まで使えたら…。昔は、グッズも良かったのになァ。

腹が減ったのでレストラン街でラーメンを喰った。元日からラーメンランチなんてアホっぽいが、店は大繁盛していた。お正月は、アホばかりで、お目出度い。腹を満たしてから「マクドナルド」へ。寒空の下の行列に開店前から並んでゲットした当日販売分整理券を渡し、マック福袋3480円を購入。去年より480円も値上がりしてやがった。

中身は、3610円相当のマクドナルド商品無料券にグッズ4点。ネットで中身をチェックしたが、正直、今年は、グッズが微妙だ。ここ数年、自分用とプレゼント用に2つ買っていたけど、今年は、数量制限があって1人1つしか買えなかったし、今回は、まァ、自分用なしで良いや。愛しの可愛い娘ちゃんは、去年、大変だったみたいだし…。故に、画像は、未開封のまま。

毎年、この某ショッピングモールで福袋を買いまくるのは、福袋についている福引券が目当てである。今回は、年末フライング発売で購入した3つと、元日に購入した3つで、計6枚の福引券をゲット。よーし、今年一発目の運試しだッ! 福引の行列に20分ほど並び、タブレット端末のデジタル福引(コロナ前の手動ガラガラ抽選機の方が好きだったなァ)に挑戦ッ! 

最初の1回目は、残念賞のポケットティッシュ。そして、2回目は、某ショッピングモール内にあるシネコンの無料鑑賞券が当たりッ! おォ、下から4番目の小さい当たりだが、結構、嬉しいッ! 残りは、ポケットティッシュ4連発。うーん、今年の運試しは、小吉だ。2025年は、そこそこ良い年になりそうな予感がする。40歳代、最後の一年を頑張って生きようッ!

(完)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春福袋2025 ep2

2025年01月03日 06時53分34秒 | 日常ふらふら

ep1の続き…)

2025年も元日の朝から福袋を求めて某ショッピングモールへ。コロナ禍を経て、福袋の販売形態が大きく変わった。ネット予約や年末フライング販売が増え、昔ほど混雑しなくなったのだ。しかし、まだまだ並ばないと買えない福袋も多く、愚かな消費者どもは、冬空の下、寒さに堪えながら行列に並ぶ…。それを何年も繰り返している俺は、とことん、お目出度いアホである。

2022年2023年2024年に引き続き、今年もマック福袋の当日販売分整理券配布の行列に並んだ。寒さを忘れるように、必死に文庫本を読みながら…。去年は、30余年の読書歴でワーストの読書数(たった9冊…)だったからなァ。今年は、最低でも15冊(できれば、20冊…)の読書をしたい。ニット帽、ネックウォーマー、マスク、手袋の完全防寒仕様で読書に熱中した。

半分まで読んだ文庫本を2ヶ月ぶりに開いたので、中々、物語が入って来なかった。こいつ誰だっけ? の繰り返し。ページを行って戻ってなので、必死に読んだ割にページが進まない。8時7分に列の最後尾に付き、8時34分に整理券を受け取れたので、今回の行列は、意外と楽勝だった。しかし、今年は、1人1個までの制限つき。プレゼント用に、もう一つ欲しかったのに…。

整理券を受け取り、駐車場のクルマに戻り、暖を取った。某ショッピングモールの開店時間まで、1時間以上ある。チラシを見ながら、他の福袋をリサーチ。毎年、予約抽選に応募していた「スターバックス」の福袋は、もう止めました。毎年、値上がりして、とうとう8800円になり、嫌になったのだ。故に、予算に余裕があり、あと2つ3つの福袋を買いたいんだよねェ。

某ショッピングモールの開店時間は10時だが、館内のある程度までは時間前に入ることが出来る。9時40分ごろに館内に入ると、既にいくつかの行列が出来ていた。その中で、特に目に付いたのが「築地銀だこ」の行列だ。銀だこ福袋は、かなり、お得度か高いので、毎年、凄い行列である。銀だこは、年に3回ぐらい行く程度なので、ずっとスルーしてたけど、今年は、初挑戦してみるか。

9時50分に、銀だこ行列の最後尾に付いた。かなりの長い行列だが、まだ、開店前だし、それほど時間は掛からないだろう。読書するのに丁度いい。開店時間の10時になり、各エリアのゲートが開くと、一気に人が流れた。雑踏の中、ひたすら読書に没頭した。ふと、気付くと1時間が経過…。並んだことを、ちょっと後悔し始めたが、今更、列を離れられない。

長い時間、行列に並ぶと、交代して並ぶ家族連れにドス黒い殺意が湧く…。この、交代して良いルール、って何なん? 読んでいた本が京極夏彦だったので、どんどん気持ちがダークサイドに傾いた。11時3分、ようやく売り場に辿り着いた。もう少しで闇に堕ちるところだったぜ。銀だこ行列、侮りがたし…。小1100円、中3300円、大5500円の3種類から、中の福袋を購入。

たこ焼の引換券7枚、銀だこ特製たこめしの素1つ、100円引きクーポン券12枚、銀だこスタンプ引換券3枚、7124円相当の中身らしい。折角、1時間超も並んだので、更にお得度の高い大の福袋にするか迷ったが、6月までの期限内に喰い切れないと意味がない。非売品グッズが入っているわけでもなく、たこ焼がお得なだけで、1時間超か…。うーん、やっぱり俺好みの福袋じゃないかも。

ep3に続く…)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする