ふらふら日記

物足りない日常にふらふら、怪しい読書にふらふら、激しい映画にふらふら、美味いメシにふらふら、そんな感じの自己満足日記。

映画覚書2025 #1

2025年01月11日 20時12分53秒 | 映画ふらふら

「レッド・ワン」
2024年 アメリカ
監督 ジェイク・カスダン
出演 ドウェイン・ジョンソン クリス・エヴァンス
ネット配信(字幕) T0H1
ふらふら度★★★☆☆

1月7日に観た映画を振り返る…。第2次コロナ療養期に観たサブスク映画その1。年明け早々、まさかのコロナ陽性で、5日間の自宅待機。正月休みの8日間もグダグダに過ごしたのに、更に5日間も…。その上、成人の日の3連休も続くから、時間を無駄にしまくりだ。自宅待機は、布団に包まりながら、ひたすらネット配信を観まくった。

まァ、モノは、考えようである。この自宅待機を利用して、ホーム映画鑑賞を充実させるのだ! 俺は、映画好きを自称しているが、その癖、家で映画を観るのが苦手だ。映画館なら集中できるのに、家だと意識が他に飛んで集中できないんだよねェ。家で観る映画って、ワクワクが7割ぐらい落ちる気がする。いつでも観られると、いつまでも観なくって…。

「Amazon Prime Video」と「Disney+」に入って数年が経つが、ホーム映画鑑賞は、2024年0本、2023年1本、2022年5本だった。メシ喰いながら、スマホ操作しながら、PC作業しながら、ちょっとだけ興味ある映画を流して観る(通称、流し観)での映画鑑賞は、ちょいちょいしているが、画面をずっと直視して観る(通称、本気観)での映画鑑賞は、なんか面倒で…。

去年は、シアター映画鑑賞が10本だったが、ホーム映画鑑賞は、なんと0本…。2つもサブスクに入っているのに、これは流石に勿体ない。2025年は、ガンガンにホーム映画鑑賞するつもりだったので、年明け5日間の自宅待機は、ある意味、絶好の機会だ。観たい映画は、沢山あるが、時間と気力が無くて、ずっとスルーしていたからなァ。

前置きが長くなったが、そんなこんなで2025年1発目の映画鑑賞は、アマプラ配信の「レッド・ワン」。去年の11月に劇場公開され、12月に独占配信された映画である。元々、配信のみの予定だったらしいが、ロック様のワガママ…いや、強い要望で短期間ながら劇場公開したらしい。映画館で観たかったんだけど、予定が合わなくて見逃していたんだよねェ。

サンタクロースを題材にしたアクション映画。超常的な能力で全世界の子供たちにプレゼントを配りまくるサンタクロースが、何者かに拉致されてしまう。サンタクロース護衛隊長のロック様は、ボスを奪回すべく、暴れまくるのだ。うーん、滅茶苦茶で面白い。大人も子供も楽しめるド真ん中のアクションファンタジーである。ホント、ロック様は、出世したなァ。

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第2次コロナ療養期

2025年01月11日 14時18分36秒 | 日常ふらふら

1月3日の初詣の帰り、ランチで鰻重を喰って、喉に小骨が引っ掛かった。お茶を飲んでも、ご飯を丸飲みしても、うがいをしても、ねっとり焼き芋を飲み込んでも、全然、取れなかった。4日に5時間ほど休日出勤している間も、ずっと喉に小骨が…。4日の深夜、喉の違和感が、少しずつ、痛みに変わって来た。そして、5日には、風邪の症状が…。俺の風邪は、いつも喉から始まるんだよなァ。

気管に食事やらが入って咽ると、直ぐに喉が痛くなる。喉が痛くなると、身体が勘違いするのか、それとも免疫が低下してしまうのか、なぜか、風邪を引いてしまうのだ。食事が切っ掛けで風邪を引くなんて、医学的ではないが、過去に何度か、このパターンにハマっている。5日の深夜には、熱が37.6度ぐらいまでになった。低体温体質なので、そこそこキツい…。

翌6日の月曜日。朝一で近所の内科病院へ。耳鼻咽喉科にするか迷ったが、取りあえず、職場に報告する必要があるので、インフルとコロナの検査だけでも済ませたい。正月休み明けで夕方まで予約が一杯になっていると言われた。16時半にドライブスルー方式で検査を行うので、クルマで出直して欲しいとのこと。この内科病院まで、家から歩いて2分の距離なんだけど…。

夕方まで自宅待機。風邪の症状が辛く、最早、小骨の違和感すら解らなくなっていた。16時を過ぎ、クルマで近所の内科病院へ。スマホで連絡を取り、内科病院の駐車場で検査。両の鼻の穴に長い綿棒を突っ込まれて、泣くほど辛かった。そのままクルマで待機。10分ほどでスマホが鳴り、検査結果を聞かされた。インフルは、AもBも陰性。コロナは、よう…? 陽性…?!

えッ、嘘でしょ? 俺、コロナなの…? だって、ウナギの小骨が始まりなのに…。どーいうこと…? ウナギの小骨に関係なく、たまたま感染したのか? 1ミリもコロナを疑っていなかったので、電話先の看護師さんが引くほど狼狽してしまった。2023年の夏に初めてコロナになった時も、この駐車場で動揺しまくったんだよなァ…。まさか、2度目のコロナかよッ!

コロナ陽性患者は、電話診察になるとのことで、一旦、帰宅。18時過ぎに病院から電話があり、電話口にて医師の診察。ダメ元でウナギの小骨のことを聞いてみると、自然と取れると思う、という頼りない返答だった。その後、またクルマで近所の内科病院まで行き、ドライブスルー方式で清算。2380円なり。続いて、隣の薬局から薬剤師が来て、薬の受け渡し。410円なり。

コロナの薬は、自己負担1万円オーバーらしい。医師が言うには、殆どの患者さんが断るし、自分も薦めていないとのこと。信用性の低い新薬に1万円オーバーは出せないよなァ。解熱のカロナールと咳止めの薬を処方された。しかし、熱は下がっていたので、咳止めの薬を3日ほど飲んだだけで、自宅待機の5日間を凌いだ。10日までに9割ほど回復したが、中々、倦怠感が取れなくて…。

正月休み8日間、自宅待機5日間、更に成人の日の3連休も重なり、まさかの16連休に…。4日に5時間ほど休日出勤しているから、厳密には、2回の連休になるが、とにかく、時間を無駄にしまくりだ。現在、11日の午後。喉の痛みは、ほぼ無くなった。ウナギの小骨の違和感も無くなったが、取れた実感も無く、なんとなくスッキリしない。大好物だった鰻重は、当分、喰いたくない…。

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