「猿の惑星:聖戦記」
2017年 アメリカ
監督 マット・リーヴス
出演 アンディ・サーキス ウディ・ハレルソン
めらめら度★★★☆☆ 映画館(字幕)T18H1
日記サボタージュのツケを清算すべく、10月31日に観た映画の内容を必死に思い出す…。1ヶ月半前の記憶だ。「猿の惑星: 創世記」「猿の惑星: 新世紀」に続く、リブート3部作の完結編をシネコン鑑賞。1968年に公開されたオリジナル版「猿の惑星」のビギニング続編も遂に完結だ。う~ん、そこそこ面白かったけど、それほどインパクトのある結末ではなかったねェ。な~んか無難な感じだった。
人間と猿の立場が入れ替わった謎に迫る、「猿の惑星」の起源の物語なんだけど、結局、前の2作で明かされた以上の真実がなかった。猿を進化させ、人間を退化させる「猿インフルエンザ」が、謎の全てである。退化した人間の少女を演じた子役が良かったねェ。ノバという名前が素晴らしい。でも、オリジナル版にオマージュを捧げるなら、自由の女神がブッ壊れるシーンも入れて欲しかったなァ。
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