喰い跡

こんな具合(大きさ比較にＤＳを置いてみました)

ゲンが どれほどのウール喰いか

おわかりいただけるかと…

なんかかわいい

このポーズのコウたん


なんだか

かわいいのぉ




あなたたちに　しあわせをもらって
生き延びているきがする今日このごろのわたし

喰べられた布団

いままで　監視を続け
守ってきた　こたつ布団が
ついに　ついに・・・・・・



※すみません　この先長いのですが　よろしいでしょうか？

ことのおこりは　深夜から
フクやコウがなかなか寝付かず
フクが　居間への折れ戸をこじあけようとチャレンジしていて
私が起きているうちにとうとうあけてしまったので　きちんと閉じて
いい加減寝なさい、といいつつ　私も眠いので　就寝しました　
朝　目が覚めると
いつもの重圧感がなく　すっきりとしたベッド・・・・
ふと頭をあげると　目先に見えるのは　わずかに開いたように見える
居間への折戸
開いたように　見える　じゃない
ほんとに　あいてる
そして　誰もベッドには居なかった・・・・・


居間に入り　こたつ布団を開けると
もちろん
全員集合

そして　なにより　心配な
コタツ布団
無傷なのか？　

・
・
・
・


ザンネンながら　画像でいうとウルの居るあたりの
はしっこが　少したべられていました
しかたないな、これくらいで済んでよかったと思わなきゃ・・・

もう　ベッドで寝なおす時間もなかったので　そのまま
こたつに横になって　ワルにゃんこどもの顔を見ながら
ゲンめ～っ←喰い犯人　フクめ～←開け犯人
と　つぶやいたりして　
ふと　こたつ布団の裏地(毛布っぽい)に手が触れ・・・・・て・・・・



ギャッ　

手のひらくらいの大きさ分くらい

な・・・い・・・・


無い


ナイーーーーーーーっ



ゲンが食べてしまってた
もう　ショック　ショック　大ショック

しばらく　そのままコタツで呆然としていましたが
ゲンに対して　腹が立ってしかたなくなり
ゲンだけを居間から出して　戸を閉めました
出したそばから　ニャーニャー　鳴くゲン
鳴いたり　走り回ったり　鳴いたり　走り回ったり
とにかく　鳴くゲン
まだ寝ているオットには悪いなあと思いながらも
ゲンを許せなくて　ゼッタイ入れませんでした


すると　なにやら廊下で　へんな音がきこえました
カッカッカッカッ・・・

ゲンがリヴァースしたのです
鳴き過ぎて　私から意地悪されて　パニクったからかなぁ？　と
考えたけど
よくよく考えたら　ヤツは　毛布をたらふく食べたんだった
それを吐き出しただけだ

もちろんコタツ布団を食べられたらイヤだけど　一番嫌なことは
ゲンのおなかに詰まったりすることだから
ひとまず　吐きだしたので　ここは　安心しました
すばやく片付けた後　入室を許可しようと思ったけど
今朝は一切、ゲンを居間にはいれませんでした

朝ごはんも　いつものようにすすめずに　しばらく
遠くからみていたら　皆が食べ終えたくらいから　たべ始めました
その後　抱っこして　涙を拭いてあげて(いつも出ている)
ゲン　意地悪してごめんね　でも　なんでかわかるでしょ？
毛布をたべたからだよ　と　やさしく声をかけ
仕事に出かけたのです

留守中に　また　フクがあけて
ゲンが　食べてたら

もう　知らん



※さいごまで　よんでいただき　有難うございます

いつもと違う朝

私はショックで

気持ちが沈んでいます


原因は　ゲンです


内容は後ほどご報告いたします・・・・
しかし!　たいした話しではないのでご安心を!
念のため少しだけ明かしますと　『ウール喰いの発覚』


ひとまず　心を落ち着かせて　仕事しなきゃ・・・
それほどに　私としてはショック