ゲン
ゲン
10月8日土曜日午前
7歳4ケ月で 天国へと旅立って行きました
この写真が ゲンのさいごの写真になってしまいました
10月2日、日曜日から嘔吐が始まり 食欲がなくなって
水も飲まなくなり 病院に4日間かよい 注射や点滴をしてもらってきましたが
日に日に衰弱していき 8日に、私が添い寝している横で 私が眠っている隙に
勝手に旅立っていました
目を覚ましたときにゲンを触ると ちょっと冷たい気がして 顔をみると
目と口がうっすらと開いていて 体をみると 息が止まってみえました
あぁ、もう命が終わってしまったんだとわかったけど 受け入れたくありませんでした
嗚咽しながら号泣しました
目が真っ赤に腫れるまで
9日、西彼中央ペット霊園で火葬してもらい、遺骨を連れてお家へ帰りました
キッチンにある棚に、骨壷と、写真、お花を挿す瓶、お水とごはんをいれる小さな器を置き、
ゲンの居場所を作りました
ウルは もう チュッチュ(耳を吸う)する相手が居ません。取っ組み合いのけんかをする相手がいません ニンもそうです 兄弟が居なくなって 安心してケンカできる相手がひとり居なくなりました
コウとフクは 相性わるかったけど 実は追いかけっこが楽しかったと思います
ユズは フクと同じシマシマでも なかよくしてもらい よく遊んでもらいました
そしてなにより ゲンは私にべったりで いつも私にくっついてきて
寝るときはいつも一緒でした
よく鳴いて ウルサイと怒られ 布を食べては怒られ
でも私にくっついてきました
最後、通院しているときに 車の中でよく鳴くので 病気なのに怒ってしまいました
最後、嘔吐して ふらふらで 苦しかったと思います
ほんとうに、ごめんね、ゲン
そしてありがとう、ゲン
天国には ピーちゃんや、兄弟の幸と福も居るし
遊んでもらって 寂しくないよね?
七年という短い間だったけど 幸せだったかな。。。。。
天国から、私たちと兄弟たち、コウとフク、ユズを
ずっと見守っててね
落ち着いたら、ゲンの特集 書きたいと思います
ゲンを知っていてくださった皆様、ゲンを応援してくださってた皆様
ありがとうございました
平成23年10月11日