まだ ご飯の時間には少しあるけど
こねこちゃんたち 起きてて みゃーみゃー鳴くので
ひとりひとり出して 目のお手入れ(眼軟膏)
目やにがつきやすいので ティッシュをお湯で湿らせてから
ふきとってあげました
でも まだ小さくてか弱く か細いので
押さえつける手加減が難しい・・・・・・
このこはだあれ




全くみわけがつかない(もちろん、それぞれに特徴はあり少しずつちがうけど)
ひとりひとり食べさせて 排泄させて 済ませた子は別の箱に、としていたけど
ひとりになると鳴いたりするし 面倒なので
気の毒だけど、頭にマジックペンで、
一
二
三
●
とつけて 白っぽい子だけは無印
にしました
そうやって、ひとりひとり、ご飯の量とか ミルクの量とか おしっこの
量もメモするように エクセルで表作りました(笑)
ひとりだけ、離乳しておらず ミルクをがぶがぶと飲みます
二、とつけている女の子です
無印の白っぽい子も女の子 他は男の子
育ちのよいふくよかな男の子ふたりと、●くんは 一番細い
ご飯をいっぱい食べて 大きくなりますように
八年前、ニンたち五兄弟を保護したとき
もっと早い時期の保護で、育ちも悪くて病気もしてたり
ミルクを飲めない子は育てることができなかった・・・・・
そんな思いはもうしたくない
元気にみんな育ちますように
そして 八年振り、ミルクのニオイのする子猫たち
食べたらすぐ寝る(笑) 愛くるしい顔・姿
見捨てるなんて・・・・無理だった
でも
何年か前に、近所の飼い猫(と、言っても外猫で、ご飯をあげてるだけだった)が、
同じくうちの会社の駐車場で赤ちゃん生んでて、それはそこの家の人に引き取りに
きてもらったけど たぶん・・・・・その先は・・・・考えたくないけど そういう結果になったと
思って違いない 私が見捨てたというのと同じだと思い 心が苦しかった
あのとき手にした赤ちゃんのぬくもりはいまでも忘れられない
野良の猫たちが 全員去勢・避妊できて 不幸な子猫たちがこれ以上
生まれない、という世の中になればなぁ 地域でそういう活動している人は
いると思うけど
なかなか・・・・・難しい問題