ぬこです。
お久しぶりです。
猫を見るためだけに近所のお寺の敷地へ通う日々です。
フルネーム印鑑がちょっと恥ずかしくて、わざわざ100均のシャチハタを買いました。
普段あんまり話さないと思われる上司が気づいてくれたのでどきっとしました。
仕事をしていると一日一日があっという間です。
今月に入ってから担当分の仕事を増やしていただき、目の前に覚えることや成すべきことが用意されている、ということを本当に嬉しく感じます。家に引き篭もっていると全部自分で決めないといけないからね。
つくづく環境にだけは恵まれる人間です。
勿論拘束時間がある分疲れますし、経理に関しては何一つ予備知識がないため失敗もあります。先月までは中々仕事がなくて辛くて泣いていました(一時的な繁忙期と重なり仕方がなかったのです)。
真っ直ぐ幸せ一直線、じゃないからこそちょっと安心します。ほどほどに傷つかないくらいが良いです。
昨日、ずっと頭に残っているけどタイトルを覚えていない曲を見つけ出したくなって、少し調べたところすぐに見つけることができました。
ショパンの『ワルツ 第17番 変ホ長調(遺作)』でした。
どこかずっと遠いところ、或いは前世を思い出すような、一度聴けば耳に残る懐かしさのある不思議なメロディです。
ショパンの音楽って不思議とこういう気持ちをもたらしてくれるものばかりなんですよね。ショパンの存在があった後の世界に生まれて良かったです。
他にも沢山、思い入れのある曲があります。
気が向いたらまたお話しします。
🐾ぬこ🐾