5日のJRでは、さんざんの目に会いました。浦和に会合があり、出発駅を早めに出掛けたが、前を走っている電車の異常音があるとのことで、電車が約20分停車して発車した。時間が無いので仕方なく浦和駅からタクシーを使い、ギリギリに会場に着いた。会合は時間通りに終了して、浦和駅から帰路に。今度は、上尾駅手前で踏切での緊急停止ボタンが押されたとのことで約20分停車した。停車中はほぼ停電し、換気装置も動いていない。こんな時期に不安でした。やがて、電車は徐行して件の踏切近くに停車、運転手が下車確認し、無事駅に到着。快速電車に接続されるとのことで、乗換えようとしたら、こんどは、快速電車が駅構内で緊急停止ボタンが押されたとのことでホームの定位置に止まらず10分程度停車。ホームに駅員がいないので、駅舎から駆け足で駅員が対応し、やっと定位置に停車した。快速に乗換えやっと下車駅に着いた。
JRが合理化として人員整理をしたので、踏切保線員が居ず、運転手が対応せざるを得ないし、ホームでの駅員も配置していないので、緊急事態の対応も駅舎から駆け足で事態に対応しています。本当にこれで良いのかな!大きな事故が起こってからでは遅いのです!