地域労連で挨拶を！

３０日、鴻巣北本地域労働組合連合会はクレアこうのすで「２３年新春旗開き学習会」を開催しました。「物価高騰、低賃金で労働者・国民生活があまりにも厳し過ぎ、タガの外れた政権により平和を脅かされようとしている時期だからこそ「大幅賃上げ、軍備より暮らし優先に」と声を出して国民春闘をスタートさせましょう」との開会あいさつのをさせてもらいました。

若者に勇気をもらう！

22日、埼玉ユニオン主催の新春学習講座に参加しました。
小内克浩弁護士が全労連の「権利手帳」の内容を法的根拠や注意点を詳細に解説し、
質疑にも丁寧に答えてくださいました。
労働協約と労使協定と労働契約の違いは
労働者の有利な方が優先されることや無期転換の適応ルールは知っていたが詳細は知らなかった。
この歳でも、人生の後輩たちの労働相談を少しやっているので受講したが、
労働法もだいぶ変わったなーてなことでしたが、
一同に集まっての学習会はコロナ禍のため久しぶりで、若者に勇気をもらいました。

ついに後期高齢者に

　ついに後期高齢者に仲間入りした。保険証も今日から後期高齢者被保険者証だ。保険証はカードではなく、厚紙の印刷物に代わりで安っぽい感じがする。「年寄は長生きしないでね」「カードが欲しいならマイナンバーカードにしてね」と言われているような気がする。
　団塊の世代は、戦後の大変な時期に育てられたのを幼いながらも覚えている。競争社会を経験し、色々な人に助けられ、７５年なんとか頑張ってきたとの実感と平和憲法のおかげと思っていたのだが、改憲の人たちは「先制攻撃できるようにしなければ」とか口騒がしく叫んでいる。
　「武器で平和は守れない」ことを実証した憲法を大事にして欲しいのは、後期高齢者のつぶやきだけにしたくない、７５歳の誕生日を迎えた思いです。

年頭に思いを

明けましておめでとうございます！
「新しい戦前」にしたくない！
軍事費よりもいのちと暮らしを守る予算に！
物価高騰に見合う年金の引上げを！
国の責任でコロナ対策を強化してください！
年頭に高齢者のつぶやきです…

妻君の正月生け花です！