7月18日、原水爆禁止国民平和大行進in鴻巣の出発式が鴻巣市役本庁舎前で行われました。
出発式は、並木正年鴻巣市長のメッセージが代読され、矢島洋文市議会副議長は「平和を守る運動を推進していきましょう」とのメッセージがありました。そして、今年の広島での原水爆禁止世界大会に参加をされる若い熊井さんから参加決意も表明されました。次に広島・長崎に届けるペナントが市長や埼玉土建などから寄与され行進旗に掲揚されました。
平和行進は、鴻巣駅前で「核兵器をなくそう」「原水爆禁止条約に署名を」「核共有は許せない」「ロシア・北朝鮮を口実にした軍拡反対」「軍拡より話し合いを」のアピールを訴えました。この後、宣伝カーは市内を「核兵器廃絶」「軍拡反対」の宣伝をして廻り、北本市に引継ぎました。