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ブレーキランプ修理

引き続きライトグリーン・チョイノリ。リアブレーキランプの配線が引っこ抜かれていて点灯しませんでした。スイッチボックスを分解してみたところ電源の+と-をON/OFFするスイッチが無くなっており、アッシー交換が必要と判明したのでした。



オーナーが手に入れたスイッチボックスが上の写真1。
しかしコレ、『チョイノリセル付き』用の物でカプラー形状が合わず、このままポン着けは出来ません。



こちらの写真2は切断されていた配線を剥いたところで、これの元を辿れば上記スイッチボックスの黄色いカプラーのハーネスから分岐したものですが、この部分だけを取り出すことは出来ません。そしてこの先はブレーキレバー根本の『ON/OFFスイッチ』へと繋がるんですが、そのコネクターもカシメの様になっていてまともには元から抜き出すことが出来ません。
因みに、エンジン掛けてこのプラス/マイナスを接続させればブレーキランプは点灯するので、問題はココ1点のみで間違いないようです。



で、写真1のスイッチボックスの上側だけクランケ車両のそれとスワップ。『ON/OFFスイッチ』側から出てる配線を途中でちょん切って結線したのが写真です。最初、被覆を剥いた線同士を縒り結んで絶縁テープを巻いたんですが(太くしたくなかった)たまに断線するようで仕方なくこの圧着コネクターを使いました。



それぞれ絶縁テープで養生して、それをまたテープで束ねて終了。無事ブレーキランプは点灯しました。ただ、K7で変更された10mmのミラー軸が左だけ8mmに戻っちゃいましたけどね。
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