被災ペット

今朝の読売新聞の記事


人もペットたちも、みんな同じ“被災者”
今も苦しんで悲しんで、やりきれない思いの飼い主さんやペット達。
今だに、こうゆう現実の中に置かれているんだな～と思う。

警戒区域周辺で見つかったペットの犬、猫　約９００匹の内、
３０５匹が福島の施設などに保護されたままだとゆう。
保護した約９００匹の内、６００匹近くが引き取られ、
現在の保護数が３０５匹。そのうち約７割は飼い主さんが判明しているとゆう。
引き取れない訳は飼い主さんも仮設住宅などに避難中だったりと色々。


「施設で尾っぽを振って近寄ってくる姿を見ると、手放す気にもなれないし」

「自宅に戻ったら飼いたいし」う～ん、何ともやりきれない。
さみしい思いの飼い主さん、ワン子達の胸の内を思わずにはいられない。

そして費用、今後も月約５００万円かかる見込みだとか。
う～ん、何とも考えさせられた今朝の新聞記事でした。

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