｢ねこに小判｣(NEKO ni KOBAN)

ウィーン（６日目）
朝、霧の中のベルベデール宮殿へ
　
今は美術館として利用されていて
館内で一番有名なのがクリムトのこの｢接吻｣
　
この美男美女は華麗なるハプスブルク家、最後の皇帝

フランツヨーゼスと妻エリザベート
「へぇ～！！」とまさに｢ねこに小判｣のごとく
色々見てきて外へ出たら．．．
朝の霧がすっかり晴れて、このお天気
　

午後はフリーでのんびり街歩き
　
　
　
　
　
　

そして、フリータイム最後にカールス教会へ

　
前の広場でのんびりしながら、誰かさん　鳩の餌やりです。

こちら、普段毎日の日課中の誰かさん


で、夕食後
シェーングルン宮殿の夜間見学の後
極めつけは宮殿オーケストラのコンサート
これがまさに｢ねこに小判｣　シューベルトの曲が子守歌に変身
気持ち良～くうとうとしてました。｢まぁ、もったいない事！！｣
音楽の都、ウィーンの夜のひとこまでした！！

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