ヌサドゥア文庫の御紹介 ３

私がとても感銘した本の紹介です。

小さな人生論―「致知」の言葉 価格：￥ 1,050（税込） 発売日：2003-09

致知出版社から出ている日本の社長の愛読書となっている　「致知」　の言葉を結集した本が出版社の社長である藤尾秀昭氏の著書として出版されております。

第一章　人生の道標

第二章　己を尽くす

第三章　生を深める

第四章　人物を磨く

第五章　運命を創る

第六章　小さな人生論

皆さんの経験の深さに応じて感ずるものが違うかとは思いますが多くの先哲達の智慧の固まりかと思いました。

東日本大震災 その後

またまた、震災以降忙しくてさぼってしまいました。

震災の対応に対しあまりにいきどおりを感じるのでちょっと書きたいと思います。



実は私の加わっている大塚台ロハス朝市実行委員会で、東日本大震災の被災者に対しやはり何か応援をしましょう・・・という事になり、募金と救援物資を募集しておくるのに宮崎市に相談をしながら進めていたのですが、情報の伝わり方の遅さに憤慨するばかりです。

正確にいち早くそして公に伝えて市民の皆さんの協力を仰ぐというのが筋ではないでしょうか？

そういう意味で県も市も対応・方針をいち早く出し公に発表する事がありませんでしたし、マスコミ・マスメディアの活用もされていませんでした、そして責任問題になりそうなことは誰も手を出さない、県職員にしても市職員にしても・・・いやいやそれよりも県会議員・市会議員・県知事・市長一体何をしていたのですか・・・ひたすた霞ヶ関からの指示を待っていたのですか？

阿呆らしい、宮崎県は全国の皆さんから鳥インフルエンザ・口蹄疫・新燃岳噴火・再び鳥インフルエンザと応援してもらったのでしょうか・・・国の方針なんか他の県でいいのです、宮崎は独自に真っ先に恩返しの行動を取らなければいけなかったのです。

今回の被災に対する対応は民間とか外国の方が即座に対応して、日本の国としての政府の対応がすべて後手後手、それと危機感の欠如、民主党にも菅総理にも、そして自民党含む野党すべての国会議員は等しく、国を預かる政治家とは<どうあるべきか己自身のマニフェストをつくるべきです。

このような状況の時に国会を続けるべきだとかいう阿呆な議員まで居る始末で、そんな人を選んでいたという国民もしっかり考え直す良い機会だと感じました。

総理大臣より天皇陛下の方が先に被災地を廻られてその実態を味わい励ましの言葉をかけられた、この事実を皆さんはどうお考えになりますか？

私なら国会を一時中断して、すべての国会議員を義務として即日被災地に配置して、数日避難民の皆さんと同じ生活をして緊急臨時災害対策国会として早急に対応の行動を与野党関係なく超党派で役割分担を決めて即座に行動としたい所です。

救援物資にしても現地でまとめたり配ったりする人出や物の不足によりすべて滞ってしまったのです、役の無い国会議員や議員秘書を全員投入すれば初期段階の対応は出来たはずです。

本当の意味で　「有事に何が出来るか？」　これこそが人の上に立つ物の使命と力量では無いでしょうか？/strong>「sinnsaisyasinn.xls」をダウンロード

「sinnsaisyasinn.xls」をダウンロード

南国の雰囲気！

ヌサドゥアのマッサージコーナーを少しアレンジしてみました。

壁に掛かっている仮面が大きく異様ですがそのうち小さな仮面を掛けてバランスを取りたいとおもっています。

何とかアジアンチックというか南の雰囲気を出して見たかったのです。

本物の黒檀ではないのですが、何とも親しみの湧く人達なので（私だけかも知れませんが）つい購入してしまいました。

気持ち悪いと感じる方と私のように安らぐ方とはっきり別れるかも知れません。

アーユルヴェーダのマッサージにはそれなりの演出をしてくれるような気がしてますが、思い込みがつよすぎますか？

特にこの老人にはパワーがあるように感じます。

実は壁に掛けてある仮面はショップの一番奥にある試着室に飾ってあり、私はショップに入るなりその仮面に引き寄せられて入って行ったら店員さんから「済みません靴を脱いで頂けますか！」と注意をされてしまいました。

これだけではやはり気持ち悪いですね！

第３回 「ロハス」 朝市

大変ご報告が遅れて申し訳ありません！

５月１７日(土)に第３回　「ロハス」　朝市を実施させて頂きました、有難うご

ざいました。

今回は商店街の公団２号棟軒下を中心に出店して頂き、初めての試みと

して商店街から振る舞いを致しました。

８時と９時の２回に分けて　『でんすけうどん』とオーガニックレストラン

『ｓｉｚｅｎ』のオーガニックスープでとても好評でした。

今回のヒット商品としては　今朝　獲れたての鮮魚が飛ぶように売れて

あっと言う間に完売になってしまいました

次回からは早い者勝ちですので、クーラーボックスを準備してならんで競

い合いましょう！

目玉情報としては一番端で無農薬野菜と並んで販売していたトマト！

とうど１３度とか…とにかく甘くていくつ食べても止まらない感じがしました。

このように皆様のお力添えのお陰で毎回進化している朝市です。

６月は振る舞いのほかに抽選（買い物したら貰えるよ）で数多くの商品が当たりますので皆さ

んお誘い合わせてご来場下さい。

心配なのは梅雨に入って居りますので天気はどうかなーということですが、新たに４～５店の

出店申し込みもあり喜んでおります。

日記

10月７日

8月に宮崎県中小企業家同友会主催の東国原知事との懇親会に参加して以来、知事のブログを読むのがとても楽しみになりました。

私のブログを見られている方でまだアクセスされてない方は是非下記アドレスに

http://www.zunou.jp/higashi/diary.php

訪問してみて下さい、私は見るたびに関心と学びをえます。

何か生きた教科書のような気がしてよんでおります、芸能人で居た時とはまた次元の違う忙しさだと思いますが、よくこなされていますし、公務の間にちゃんと人間「そのまんま東」と芸人「まんま東」を生きられている。

東京都の石原知事も少し東国原知事を見習っては？　　　　　現場を這いずり回り庶民の目線で見ながら率先垂範して政治を行う、地方自治の鏡では…いや政治家のあるべき姿ですよ、どこかの特別なところで己を守りながら机上論ばかりとなえ、資金力を傘に日本全体にまで軋轢を加えるそんな事は続かないし、必ずほろびますし、国民は許してはいけません。

東知事のその忙しさと業績の上げ方は宮崎県の歴代のどの知事よりも素晴らしいものがあると関心しております、それに比べ「自分はなんてのんびりしているんだろう…」　人は自ら気づきを持ち、夢を抱き一念発起して行動に起こすと物凄い事が可能になると…勇気をもらっているような気がします。

そしてその忙しさの中で3日に1度はブログを書かれ、自らの奮起と国民に己を公開する清々しさを感じます。

知事の名言は今や全国規模で流れています

『宮崎をどげんかせんといかん』

『県民総力戦で…』

『私が宮崎県庁のトップセールスマン』

『県庁職員全員が営業マン』

『そのまんま人気のブームから定番へ』

上げれば限が無いほどマニフェストと自分の行動を具体的に表現されている、まさにこれはまねせねばと思っています。

皆さんどうでしょうかご自分の周りの4～5人の範囲の活性化を考えて行動に移してみませんか？　私はそんな運動をやっていこうと考えています。