承り 11

ＰＰＫ（ピンピンコロリ）－８

つい最近私ども　ｎｕｓａｄｕａｒｅｌａｘ　の会長（本人の承諾も得ず勝手に任命して名詞まで渡してしまった）婦人が見えました。

９０歳か９１歳と思いますが数年来体調を崩されて、ご自分で自由に出歩く事ができなくなっているのでとても懐かしく感じました。

私の家内が担当しているのですが、それはそれは楽しそうな数時間でした。　　　　　　　　　

物凄く元気を取り戻されたのではと、涙がでそうになるほど嬉しく感じました、有難うございました…　　体は調子悪くどこそこ動かなくても　頭の回転と‥人生の豊かさと‥心の芳醇さが回りにいる人まで癒していました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

流石に会長婦人！！　　凄腕頑固爺の会長も所詮ご婦人の手のひらの上でころころ遊ばせてもらっている様です。

会長婦人に私の　ＰＰＫ（ピンピンコロリ）　についてお話しましたら、全く同感で私もそんなして死ねたらどんなにか幸せだろうか？　　と仰っていましたが私はこの方はきっとこのまま元気で亡くなられるだろうなー　…　そんな気がしています。

私の考える　ＰＰＫ（ピンピンコロリ）　の生きかたに限りなく近い人生を送られているようにお見受けするからです。

そんな方達は独特なオーラをお持ちです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

会長にも有りますが、今はご自分の体調不良とご婦人の看病・病院巡りの疲れに、何より一番大好きな　やんちゃ　が出来ないのがオーラを曇らせて居るように感じます、さほど長い時間は無いようなので私としても悔いの無い行動をとりたいと考えている所です。

そんな私の大好きで尊敬している会長によく似たお方がもう一人居りました。

承り １０

PPK（ピンピンコロリ）　－７

最近読んだ本にこんな事が書いてあり思わず　「　あっ‥　」　と息を呑んでしまいました、それは小林生観さんが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ありがとう」　の五文字には不思議な力が秘められています。　　　　　　　　　　　　どのような時も　「ありがとう、ありがとう、ありがとう」　と繰り返し唱えていると、その人は言葉の波動を受けて体内の水や血液が再生し健康体になります。　　　　精神も豊かになり、人間関係も円滑になってきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、「ありがとう」　の数がある一定の数を超えた場合、奇跡としかいいようのない現象となって、その人に降り注ぎます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ありがとう」　を宇宙に発し続けていれば、　「ありがとう」　と言わざるを得ない現象を次々に招き寄せてくれるのです。

「ありがとう」　という言葉の力を調べるために、次のような実験を行いました。　　二つのペットボトルを準備し、一つには　「ありがとう」、もう一つには　「ばかやろう」　と書いて東京都の水道水をいれます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一晩置いた水を凍らせて結晶を撮影すると、「ありがとう」　と書いた水道水だけに、宝石のような美しい結晶ができるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一方の　「ばかやろう」　と書かれたほうは、かわいそうなくらい無残に変形します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろな水を使って実験を繰り返しましたが、結果は一緒でした。

人間の体は70％以上水からできているとしたら、この　「ありがとう」　という力は凄い影響を与える事は容易に想像がつきます、これは人が元気でピンピンと生きるには最高の智慧かも知れないと思いました。

数々の奇跡のような報告がされているそうですが、それは自分で体験したわけでは無いので何とも言いがたいのですが、「いいこと」　は信じて実行してみたいと思います。

江本勝さんの　「水は答えを知っている」　の本でも数々の水の不思議な力と波動が書かれていますが、これからの時代を元気に生き抜くには必然的な認識なのかも知れません。