9月29日
最近ちょっと悩んでいます。
昨日、宮崎商工会議所に平成20年度先進的商店街等活性化支援事業補助金交付申請予定(調査)の書類を提出してきました。
内容は27回目のサンライト夏祭り企画と土曜朝市で、今回朝市は初めてで12回も予定しているのですが、まずはどんな物を生産者の方から出していただくのか、どこの生産者の方がご参加頂けるのか、お客様は集まって頂けるのか等未知の事ばかりです。
自分では生目地区の方とお会いしてお願いしたり、ご紹介頂いた所に電話したりしておりますが、なかなか進みません。
『新鮮で・美味しくて・体に良いもの』 をコンセプトにしながらお客様からご意見をお伺いしておりますがこのブログをお読みのかたで、良い方法があるとかいい生産者をご紹介頂けるとかありましたら是非下記までお知らせ下さい。
宮崎県の高齢者の最高のモデル地区で、これから押し寄せてくる高齢社会の先駆者的役割を持った地区だと考えております、そういう意味合いも込めて如何に活性化させて楽しい、そしてできたら住みたいと思える街ずくりをしていくかは大きな商店街の課題だと考えています。
私はこの大塚台近隣にお住まいの主に高齢者、それも宮崎で最先端の団地にマイフォームを購入されたインテリジェンスが高く、収入も高かった方達の生活レベルに合わせた豊かな街ずくりをしたいと考え、その一つとして土曜朝市を考えてみました。
それはどこにでもある朝市とは一線を画して、豊かな人生経験を詰まれた方の目に適うような拘りの朝市です、安ければ良い、量が多ければ良い、新鮮でさえあれば良い、ではなく質の良さと拘りの高さがこの地区のみなさんのご要望では無いかと感じております。
まだ何も始まっていませんが、私の考えに近い方は是非ご協力をおねがいします、高齢者のみなさんの喜ぶ顔が見たい… それがすべてにエネルギーを与えてくれます。