PPKオーナーの奮闘コーナー

写真付きで日記や奮闘の様子をお知らせします。

発起 20

2006-08-17 19:01:32 | リラックス

私を支えて下さった沢山の人でまだ記してなく、もっともっと重要な方は居りますが今は伏せていずれ又語りたいと思います。

これから独立に至る所を語りたいのですが、その前に飛びますが開店以来9ヶ月経った今の頭の中を広げて見たいなーと考えています。

私の人生で目指すもの!                                       

それは 『 PPK 』 PinPinKorori 正に人間の最高のしあわせな生き方です、でも私は生き方に終わらせたくない…社会運動にしたい、また事業として多岐に広げてこの難課題を克服したい、制度やシステム、概念や法律にいたるまで変え、行動習慣まで変えて行かないと達成出来ない壮大なものです。

『 PPK 』 を教えて頂いた産業カウンセラーのある先生も日々勢力的に活動されていますが、これは草の根運動のように多くの理解ある人達の協力と行動が必要です、今日本の社会が抱えている多くの課題の半分位は解決する要素を含んでいるのでは無いでしょうか?

人が元気でいるという事はどんな状態なのでしょうか?                     

健康である事は勿論です、 では健康であるにはどんな事が必要なのでしょうか?     

仕事を持っていることが一番ですが、遣り甲斐のある仕事に着くことが大切で、人はやはり社会の中で認められる、役に立っている事がエネルギーを生み出すのではないでしょうか?

団塊の世代の方達がいよいよ来年からぞくぞくと定年を迎えられると言われていますが、はて?定年って何なのでしょうか?

人が社会 とりわけ会社・組織の中で働く限界年齢の事でしょうか?

10年・20年以上も前からいやそれ以上かもしれませんが60歳定年は実施されてきています、5年延ばして65歳定年という会社も出てきているようですが、この変化の激しい時代にこんな骨董品の様な慣習と仕組みが社会のガンになっているように思えてなりません。

団塊の世代の方達はこんな仕組みには全く当てはまらないとてつもなくパワーフルな世代の方たちで、だからこそ日本の経済は豊かに発展してきたのです。

社会を作り出し引っ張ってきた方達だからこそ、これからの高齢社会を変えられるのです、この方達は70代でも80代でもバリバリ生きて行かれる方たちです、一方今の社会の仕組みでは否生産者として社会のお荷物として位置付けられてしまいます。

この日本の財産の様な世代の方達からそのありあまる能力を活用して、個人のため社会のため、国のため、地球のために生かす形はないのでしょうか?

それはピンピン元気で健康に過ごし、働き遊び人に迷惑をかけず、そして人に遠慮せずに楽しく生きて尽き果てる事だとおもいます。

今日本中で問題になっている医療保険問題、この根底にあるものは何でしょうか?

世界に誇る長寿国となっている日本の脆弱な張りぼてのような国の政策から国民が得てしまった栄誉なのですが、諸外国のように自然に生きる崇高な教えを学ぶべき時が来たのではないでしょうか?

人から仕事を奪えば何がのこりますか?

人から遣り甲斐を無くさせたらどうなりますか?

人がお荷物扱いされたらどうなりますか?

人が我慢ばかり強いられたらどうなりますか?

人から健康を奪ったらどうなりますか?

人から夢と希望を奪ったらどうなりますか?

そこには自殺をして終わらせる、病気になって自分を偽る、呆けて現実逃避をする、ひたすら我が儘を言い続けて周囲を地獄と化す、植物人間になり仮死状態をつづける、いずれも今現実として身の回りに起きて居る事ばかりではないでしょうか?

結論から言うと 『 年寄り 』 が多すぎるのです。                        

年寄りと高齢者は全く違うのです、若くても 『年寄り』みたい… と言われるように消極的で否挑戦的、人に世話をやかせる状態で依存的になっている事を言うのではないでしょうか…。

この年寄りを輩出する仕組みが今の日本社会の現実ではないでしょうか?

これを担って行きなさいと言われる後世代の人達はたまらないでしょう…

そこで私はこの 『 PPK 』 の 壮大なプロジェクトを国にお願いします…ではなく自分で出来そうな所から初めて行こうと考えているのです、それは小さな小さな行為行動運動事業からいずれ大きな波動となって皆に幸せが訪れる事を願って、一人でも多くの仲間を集って一刻も早く変えていきたいのです。

そんな人の生き方、人生の過ごし方に関わるほんの一つの切り口として今私は、私の専門である美容から 『 癒し 』 『 リラクゼーション 』 をテーマにお店を始めさせていただきました。

これから手をつけたい事は限りなくあるのですが、一人の力では知れているのでまずは 『 体に良い事 』 『 気持ちの良い事 』 『 私だけの為に… 』 を具体的な形内容としてお客様に喜んで頂ける行為の積み重ねをしていきます。


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