参議院選挙東京選挙区三宅洋平さんの応援のお願い
私、小張佐恵子は、豊島区長崎にあった桜丘アトリエ村で生まれて育った彫刻家ですが、今は脱原発のために命をかけています。
今度の参議院選挙では、三宅洋平さんになんとしても議員になってもらいたいと思って、皆さんにお願いしています。
三宅洋平さんには、山本太郎さんと力を合わせて、日本のあるべき未来のために働いてもらいたいのです。
自民党が憲法を変えようとしていること、格差を広げていること、国民に被ばくを強要している事、全て根っこは繋がっています。
三宅洋平さんは誰よりもそのことがわかっていて、日本を変えようと心から訴えています。
憲法を変えて戦争ができる国になれば、軍事産業という人殺し屋が潤って、 1部の人が莫大な利益を手にすることができます。
そしてその利益は1部の議員たちに回っていきます。
現在消費税が、基幹税になっていますが、所得税減税により大金持ちや大企業からの税負担を減らすことで、回り回って1部の議員たちが潤います。元首相の小泉さんが「貧乏人にお金を回しても意味がない」とリアルに言った言葉を私の友人が聞きました。
政治って一体なんでしょう。国民を幸せにするためのものだったのではないでしょうか?
今、福祉や教育の予算がどんどん削られているのは、政府にお金がないからじゃありません。自分たちだけが豊かになればいいという人たちが、日本の国を動かしているからです。
この流れを変えましょう。
2011年3月、福島原発が事故を起こしたとき、私は原発を止めるために命をかけると心に誓いました。仕事をおっぽり出して、署名を集めたり、デモに行ったり、学習会を開いたりしてきました。福島の子供たちの保養のための活動も続けてきました。日本中の至る所で、大勢の普通の市民が夢中になって運動してきました。
でも、 事故から6年目になって、平気の平左で原発は再稼働され、茨城の東海第二原発も動かされようとしています。
政治を変えなきゃダメなのです。政治を変えるには三宅洋平さんを国会に送らなきゃならないのです。
福島の人々は、ウクライナの基準であれば強制移住ゾーンにあたる汚染地に、住むことを余儀なくされ、避難した人たちは戻らされようとしています。900人近い子どもが甲状腺癌になっているというニュースが最近入ってきました。
放射能汚染は福島だけじゃありません。東北・関東全域を含めた大変な問題です。いえ、日本全体の問題です。いま日本では2人に1人はガンになると言われていますが、核開発が始まる前は、ガンで亡くなる人は40人に1人でした。 1950年代から2000回以上の核実験が世界中で繰り返され、闇雲に原発が作られて、普通の運転中でも放射能を振りまいてきましたので、ガンや白血病が増えるのは当たり前なのです。
今は、そこに福島事故の放射能が追加されて降り注いでいることになります。放射性物質の影響が、あらゆる病気を引き起こす事は、あまり知られていません。ロシアではチェルノブイリ事故の後、ガンになる前に心臓疾患や脳血管障害でバタバタと人が死にました。認知症やうつ病の悪化も深刻な問題です。
私たちの健康を守り、日本の未来を救うためには、脱ひばく、脱原発を訴える三宅さんを国会に送らなければいけません。
今から、お友達に会って、「三宅洋平さんに一票を」と言ってください。お友達のお友達、家族にも伝えてもらえるよう「三宅洋平さんに一票をお願いします」と電話してください。 1人が、5人や10人や30人に広げないとダメなんです。当選に届かないのです。
本当に心からお願いします。 2016年7月6日
選挙フェスで遭遇した息子と
小張佐恵子
彫刻家・菓子店経営・
脱原発ネットワーク茨城設立共同代表、現在運営委員・福島応援プロジェクト茨城事務局長・
東海第二原発差し止め訴訟団原告・常総生協脱原発暮ら見直し委員会委員・
東海第二原発を止める会会員
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私、小張佐恵子は、豊島区長崎にあった桜丘アトリエ村で生まれて育った彫刻家ですが、今は脱原発のために命をかけています。
今度の参議院選挙では、三宅洋平さんになんとしても議員になってもらいたいと思って、皆さんにお願いしています。
三宅洋平さんには、山本太郎さんと力を合わせて、日本のあるべき未来のために働いてもらいたいのです。
自民党が憲法を変えようとしていること、格差を広げていること、国民に被ばくを強要している事、全て根っこは繋がっています。
三宅洋平さんは誰よりもそのことがわかっていて、日本を変えようと心から訴えています。
憲法を変えて戦争ができる国になれば、軍事産業という人殺し屋が潤って、 1部の人が莫大な利益を手にすることができます。
そしてその利益は1部の議員たちに回っていきます。
現在消費税が、基幹税になっていますが、所得税減税により大金持ちや大企業からの税負担を減らすことで、回り回って1部の議員たちが潤います。元首相の小泉さんが「貧乏人にお金を回しても意味がない」とリアルに言った言葉を私の友人が聞きました。
政治って一体なんでしょう。国民を幸せにするためのものだったのではないでしょうか?
今、福祉や教育の予算がどんどん削られているのは、政府にお金がないからじゃありません。自分たちだけが豊かになればいいという人たちが、日本の国を動かしているからです。
この流れを変えましょう。
2011年3月、福島原発が事故を起こしたとき、私は原発を止めるために命をかけると心に誓いました。仕事をおっぽり出して、署名を集めたり、デモに行ったり、学習会を開いたりしてきました。福島の子供たちの保養のための活動も続けてきました。日本中の至る所で、大勢の普通の市民が夢中になって運動してきました。
でも、 事故から6年目になって、平気の平左で原発は再稼働され、茨城の東海第二原発も動かされようとしています。
政治を変えなきゃダメなのです。政治を変えるには三宅洋平さんを国会に送らなきゃならないのです。
福島の人々は、ウクライナの基準であれば強制移住ゾーンにあたる汚染地に、住むことを余儀なくされ、避難した人たちは戻らされようとしています。900人近い子どもが甲状腺癌になっているというニュースが最近入ってきました。
放射能汚染は福島だけじゃありません。東北・関東全域を含めた大変な問題です。いえ、日本全体の問題です。いま日本では2人に1人はガンになると言われていますが、核開発が始まる前は、ガンで亡くなる人は40人に1人でした。 1950年代から2000回以上の核実験が世界中で繰り返され、闇雲に原発が作られて、普通の運転中でも放射能を振りまいてきましたので、ガンや白血病が増えるのは当たり前なのです。
今は、そこに福島事故の放射能が追加されて降り注いでいることになります。放射性物質の影響が、あらゆる病気を引き起こす事は、あまり知られていません。ロシアではチェルノブイリ事故の後、ガンになる前に心臓疾患や脳血管障害でバタバタと人が死にました。認知症やうつ病の悪化も深刻な問題です。
私たちの健康を守り、日本の未来を救うためには、脱ひばく、脱原発を訴える三宅さんを国会に送らなければいけません。
今から、お友達に会って、「三宅洋平さんに一票を」と言ってください。お友達のお友達、家族にも伝えてもらえるよう「三宅洋平さんに一票をお願いします」と電話してください。 1人が、5人や10人や30人に広げないとダメなんです。当選に届かないのです。
本当に心からお願いします。 2016年7月6日
選挙フェスで遭遇した息子と
小張佐恵子
彫刻家・菓子店経営・
脱原発ネットワーク茨城設立共同代表、現在運営委員・福島応援プロジェクト茨城事務局長・
東海第二原発差し止め訴訟団原告・常総生協脱原発暮ら見直し委員会委員・
東海第二原発を止める会会員
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