写真展最終日ということもあり、ちょっと早めに美術館へ行く予定だったけど、
なかなか、予定通りには行かないもので・・・( ̄▽ ̄;)
かなり遅れての美術館到着
美術館前で記念撮影
いよいよ展示室へ
もうね、ドキドキのワクワク
大山で見たのと同じ写真たち
久しぶり~な、感じ
でも、追加されたのか?
まあこちゃんと、「これ、大山の時には、無かったよね?」
という写真が何点かあった
そして、今回の写真展でお披露目された、長崎での福ちゃんの写真と、
福ちゃんが故郷、長崎を撮影したものとがある
その中に、福ちゃんの体の周りが白く光っている写真が3枚あった
オーラなのだろうか?
でも、ほんとにそんな感じなのだ
残 響
八月のサイレン
夕暮れ路面電車
放課後の屋上 ブラスバンド
旭大橋を横切る風
見知らぬ外国船の汽笛
裏通りのライブハウス
石畳を濡らす春の雨そこにはいつも音があった
ギターを弾いて歌ってた 十代の頃
その中で 知らずに心に染み込んでいた風景には
いくつかの音が刻まれていた
時代は終わり
僕も変わる
そして遠くなる
僕がいた風景
だけど故郷を想うとき
この心にはまだあの音が響いている
街の音
故郷の音
僕の音
2008.4 福山雅治
福ちゃんが撮影した軍艦島の写真
昔は、炭鉱の島として栄えた、軍艦島
その軍艦島の今の姿が写真におさめられていた
テレビなんかで、先にチョイ、見ていたけど、やっぱり実際に見ると感動~
浦上天主堂の母子像
水面に映る平和祈念像の上げた右手に手をさし出す写真
沢山の素敵な写真があった中で、一番、アタシの心に残っている写真
それは、精霊流しの時の写真
なぜだかその写真が一番印象に残っている
モノクロ写真じゃないのに、モノクロな印象で心に残っているのはナゼだろう?
その写真の中に、自分がポツンと立って、その光景を見ているような、
ふと、そんな感覚になった
写真なのに、爆竹の音が聞こえてきそうな、騒がしいだろうに
なぜか寂しげに思えた写真が忘れられない
平和公園で、平和の泉の噴水を羽にして写った福ちゃん
一本柱の鳥居の下に立つ福ちゃん
ランタンフェスティバルでの福ちゃん
故郷長崎で撮影された福ちゃんの写真を長崎で見る
とっても贅沢な時間のような気がした
そして、大山の時にも展示されてあった
笑顔がとってもステキなおばあちゃんの写真
「ましゃのおばあちゃんかなぁ?」
「どうなんじゃろ?」
と、まあこちゃんと話しながら見た
やっぱり、福ちゃんのおばあちゃんだったらしい
本当に名残惜しい気持ちでいっぱいだったけど、
ずっとそのまま見ていたい気持ちでいっぱいだったけど
まだ、長崎の街をさるく予定があったので、展示室を後にした
そして、ここで、写真集「PORTRAIT」を買うぞ!!!
と、張り切っていたのに・・・
売り切れ~(T^T)
後日、発送ってことで、昨日、やっと届いた
ゆっくり、じっくり眺めるのだぁ
美術館の屋上で3人でマシャポーズ
指差した先は、やっと、姿を現した稲佐山~
写真展の後、アタシがまだ、ピッチピチの高校生だった頃からの友人、
長崎のお兄さま、さもんサンと合流
会うのは、10年以上ぶり
それでも、スグにアタシだとわかってもらえたらしい
ヨカッター(ホッ)
長崎をさるく☆~まだまだ、さるくよ長崎!へ続く~
も少し、お付き合いくださいナ♪
長崎旅行から、かなり経ってしまったので、急いでアップしなきゃー
でも、写真展へは、まだ行きません(笑)
長崎二日目、日曜日は晴れるという予報だったのに、
朝起きてみると、どんより曇り空
まぁ、雨じゃないからイイか!!
と、チェックアウトを済ませて、ホテルから徒歩で、山王神社へ
原爆で、片足が吹き飛ばされた、一本柱の鳥居
“二の鳥居”です
ここには、一から四の鳥居まであったのに、
残ったのは一の鳥居と、この片足の二の鳥居だけ
(一の鳥居は交通事故で、なくなったそうです)
(爆風で吹き飛ばされた片足↑)
山王神社の入り口には、被爆くすの木があります
被爆しても、こんなに生い茂ってる姿をみて生命力のすごさを感じました
山王神社を出て、平和公園へさるいている途中に発見~
チリンチリンアイス
こんなかわいいアイスにしてくれます↑
味は、あっさり
初めて訪れた平和公園
平和記念像
天に伸びる右手で原爆の脅威を
水平に伸ばした左手で世界平和を表し
閉じた瞼は、犠牲者の冥福を祈っている
お水をくださいのどが乾いてたまりませんでした
水には油のようなものが
一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
(あの日のある少女の日記から)
ちゃんと平和学習をして、未来に伝えていかなきゃいけないものが
あると感じました
今回は、時間がなくて行けなかったけど、
次回は是非とも資料館へも足を運んでみようと思います
~いよいよ写真展へ~
稲佐小学校を後にして向かったのは、もちろん
約束の丘
福ちゃんがライブをした稲佐山の野外音楽ステージ
この画像、カメラが壊れてるわけでも、くもってるわけでもありません
数メートル先が見えないくらいのスゴイ霧
ガーーーーン
アタシ達3人以外、だぁ~れも居ない“約束の丘”
この向こうには、ステージがあるハズなのに、まるでタダの畑を写したかのような写真
かな~り近づいても、ぼんやりしか見えませんでした
せっかくの約束の丘なのに・・・
残念
雨も降って、霧も出て、何も出来ないので次の目的地へ向かうことに
お昼も過ぎて、お腹、空いたね!
ってことで、長崎名物トルコライスを食べにGo!
選んだお店は、まあこちゃんリクエストの 「コロッケ」
3時頃だというのに、次から次へとお客さんが入って来てました
コロッケで、コロッケトルコライスにしてみた
コロッケ3個にピラフ、スパゲティ
ゴメンナサイ・・・・・
量が多すぎて、さすがのアタシも食べきれなかったです
外へ出たら、小降りだった雨がザザ振りに
本格的な雨に変わってた(T^T)
うぅ・・・
実は、アタシ、雨女
しかし、雨の長崎もイイもんっす!
お腹がイッパイになったところで、眼鏡橋まで、さるく
道がわからず、通りすがりのおばあちゃんに道を尋ねたら、
「崇福寺も行ってみると、いいわよ」と親切に教えてくれた
(行けなかったけど)
天気悪くて、眼鏡にならなかったです(涙)
晴れていたら、ゆっくりハートのストーンを探そうと思っていたのにナ
でも、雨に濡れる眼鏡橋も、長崎市の花アジサイも
「イイねぇ~」なのでした
当初の予定では、“約束の丘”の後は、ホテルへチェックインを済ませ、
徒歩で平和公園、山王神社へ向かう予定だったけど、あまりの雨に断念
その代わり、せっかくの雨なので、二日目に行く予定だった“ドンドン坂”へ行くことにした
なぜ“せっかく”かというと、
ドンドン坂は、水がドンドン流れるから“ドンドン坂”というらしい
丁度、雨!
ならば、雨の日がイイんじゃないかという事になったのダ
某ガイドブックには、流れる水の音が“ドンドン”という音に聞こえるからと、
書いてあったけど、坂の前の家のおばさまが丁度出て来られたので、
ドンドン坂の名前の由来を聞いてみたら、
「ドンドン水が流れるからよ!ほら、ドンドン流れてるでしょ~」
と、教えてくださった
たしかに、ものすごい勢いでドンドン、ドンドン流れていた
でもね、ここだけの話、毒舌ナース様のお耳には、
「ドンドン」って音が聞こえたらしい
この後は、みんなびしょ濡れでホテルにチェックイン
ホテルで少し休憩した後は、念願の
夜の稲佐山で1000万$の夜景を見る!!!
予定だった
とっても、とっても楽しみにしていた夜景・・・
しかし、昼間の稲佐山に上がり、ちょっぴりイヤな予感がしていた
ホテルのフロントで、昼間にガスってたことを伝え、
夜景が見えるかどうか聞いてみた
しかし、答えは・・・「やめたほうがイイ」だった
イヤな予感的中
もし、行くなら「うちわを貸すよ」と、親切なおっちゃん
しかし、うちわごときで霧がはれる訳もなく、念願の1000万$の夜景は、
お預けになった
しかし、予定通り、福ちゃんオススメ!一口ぎょうざの“雲龍亭”へ
あ・・・予定では、電車で行くハズだったのに・・・
せっかくの長崎なのに、チンチン電車に乗ってないよぉ
これも、すべて雨のせい!
車で出発したものの、またまた、電車に気をつかったり、
曲がりたい所が曲がれなかったり、入りたい駐車場に入れなかったりで、
気が付けば又、さっき通った長崎駅の前・・・みたいな(^^ゞ
そんなこんなで、やっとたどり着いた思案橋
雲龍亭に着いて2階に案内されたアタシ達
先客は皆さん、“ましゃファン”
耳をダンボにして、周りの会話を聞いてたら、みんな福ちゃんの話題
「ましゃが・・・」
「ましゃの・・・」
どのデーブルからも、
「ましゃ」、「ましゃ」、「ましゃ」・・・
でも、まぁ、当然っちゃ、当然よね!
で、雲龍亭の一口餃子のお味は
ウマーーーイ!!
パクパクいけちゃいます!
階段を下りる時に気づいた、神棚
御供えしてあったのは・・・餃子
思わず笑ってしまった(^^)
雲龍亭を出たアタシ達が向かったのは、翌日の朝食を買おうと、
魂ラジで福ちゃんがウマイ!と言っていた、おにぎりやさんの「かにや」
アタシ達より先に雲龍亭を出たファンの方が、かにやにも・・・
みんな、考える事は同じなのね(^_^;)
アタシ達はお持ち帰りだったけど、お店で食べると、お寿司やさんみたいに、
握ったおにぎりをカウンターに出してくれるみたい
次の朝、食べたけど、温かいうちに1個くらい食べておけばよかったと、
ちょっと後悔
次回は是非、温かいのを食べようと思う!
魂ラジが始まるので、急いでホテルへ
そして、長崎の夜は更けていきました
実は、長崎って、いなか~な、イメージがあったけど、長崎の夜の街って、
岡山なんかより、はるかに賑わっていたのでした・・・
山王神社・平和公園編へ続く
写真展まで、もうちょっと(笑)
福ちゃんの母校、淵中を後にして次に向かったのは、宝珠幼稚園
福ちゃんの母校巡りの中で一番楽しみにしていた場所、宝珠幼稚園
なぜって、それは・・・
“まさはるクン”
に会える場所だから(* ̄∇ ̄*)
セーラー服の“まさはるクン”カワユすぎっす
将来のゆめは、「からてのせんしゅになるんだ」と、書かれてあった
同じようなポーズで撮影したり・・・
モノクロで撮ってみたり・・・
セピアで撮ってみたり・・・
あまりに帰って来ない、アタシ達を毒舌ナース様は
「先生に怒られとんかと思った」
そうです・・・( ̄▽ ̄;)
そんな心配なのね(._.)
大興奮のアタシ達を冷静に見ていたのは、もちろん毒舌ナース様
横でナビ→現地到着→路駐のため車でお留守番
戻ったまあこちゃんとアタシに
「どうやった?」
と、問う
アタシ達 「すごいヨカッターーー!!!」
「ヨカッタって、何が?」(←こんなイジワルな質問をするヤツです)
「・・・・・・」
だよね。
学校を見て、何がヨカッタのか???
確かにそうだけど・・・
この“ヨカッタ”は、ファンにしか、わからない感動なのっす(笑)
そして、最後に稲佐小学校
これで、感動の母校めぐり “は”、終わりなのでした・・・^_^;
“約束の丘”へ続く~
*ボチボチの更新になりますが、気長にお付き合いくださいませm(__)m
福ちゃん的には、“震えて待て”
気づけば、夢の様な楽しい旅から1週間も経っていた・・・
先月の24、25日に1泊2日で、長崎へ行ってきました
今回の旅の目的はもちろん、福ちゃんの写真展
PHOTO STAGE Ⅲ ~残響~
と
“福ちゃんゆかりの地”をさるくこと
偶然ブログで知り合った、ましゃ友ちゃん
福ちゃんが繋いでくれた縁だわ~
なんて思っていたら、実は、偶然にも福岡の毒舌ナース様の
広島時代のお友達と言うことも発覚
こんな偶然って・・・
世間って、広いようで狭いのね
そんな訳で今回は、二度目ましての、ましゃ友☆まあこちゃんと、
福岡の毒舌ナース様の女三人旅
朝7時、博多駅で、まあこちゃんと合流して、
長崎のお兄さまが作ってくれた詳細な地図と、
毒舌ナース様の車のナビを頼りに、いざ、長崎へ出発!
まず、向かった先は、福ちゃんの母校、長崎工業高校
そして、次の目的地は、淵中
ここにたどり着くのに、何回同じ道をグルグルまわったことか・・・
ここ!と思い、曲がった先にあったものは、
車一台しか通れないような、せま~~い、急な坂
そこに、いきなりタクシー止まってるし・・・(@_@)
坂の町長崎を走る大変さに気づいた瞬間です(;^_^A
やっとの思いで、たどり着いた、淵中
ブラスバンドの音が聞こえて来て、中学生の
「福山クン」
を想像してみたりした
生徒さんが居て、写真撮影がちょい、恥ずかしかった
女子にクスクス笑われちゃったワ(^_^;)
でも、ましゃポーズで撮影(笑)
しかし、あんな坂の上の学校、福ちゃんは毎日どうやって通っていたのだろう?
アタシなら登校拒否しそう
そして、次に向かうは、宝珠幼稚園・・・
長崎をさるく☆~福ちゃんの母校2~へ続く