真冬の寒~い朝、小学校入学前のお買い物に行くため、学校へ向かって歩いてました
上着のポッケに両手を突っ込んで、母の後ろをノソノソとついて歩く超寒がりの私に、母が振り向いて
「アンタ、両手をポケットに突っ込んで歩いて、こけた時どうするん!起き上がれんよ!!出して歩きなさい!」
と言った
まさか、こけるなんて考えてない私は、起き上がれないことなんか、もちろん考えもせず・・・
とりあえず寒くて手は出せない
言うこと聞かずそのまま、ノソノソ・・・
ドテッ・・・
うぇーーーん(涙)
まさか、本当にコケてしまうなんて、あり得なーい
でも、そのまさか
しかも、手が出ないから顔からゴーン(+_+)
母に注意されて数歩、歩いた所でドテッとこけちゃいました
そして、もちろん、起き上がれなーーーいっ(;△;)
振り向いた母は・・・
「人の言うことを聞かんからぢゃ!」
という様な、半分怒って、半分あきれ顔で、冷ややかにワタシを見てました
ごめんなさい(;_;)
だから起きあがらせて・・・
いや~、めっちゃマンガのようだけど、ノンフィクションでございます
起きあがった私の顔は・・・
顔からこけたというのに、怪我したのはオデコと顎だけ・・・鼻は???
全然無事でした(-.-)
小学校に着いてスグ、保健室へ直行(^^ゞ
ストーブ、ガンガン暖かい教室で手当してもらったのをよぉ~~くっ、おぼえてます
というか、忘れたくても忘れられない?
だって、「鼻が低い」って話題と昔話になると、うちの母は決まってこの話をみんなに披露するから
数日前もしてました(--;)
怪我したところが顔、しかもめっちゃ寒くて痛さ倍増、そして、言うこと聞かないからだ!と叱られる
さすがに言うことを聞かなかった罰が当たったと思いましたね(^_^;
やっぱ、たまには、親の言うことも聞かなくっちゃダメですね
そして、ポッケに両手を突っ込んで歩くのは、超キケンです
せめて片手にしてくださいにゃ =゜ェ゜=?