シンデレラ サマー（1981年春）

２年ぶりの書き込みがこれでいいのか、
とは思いますが…
今書いておかなければ！と思ってしまったので。

うちの庭には「沈丁花」を植えていて、春になると、強く香ります。
そんな時、決まって石川優子さんの、「枯れちゃいけない、じんちょおげ～」とい歌を思い出すのです。
なんと、毎年１回は必ず思い出している人なのです。
あの、大好きだったのに一緒になれなかったあの女（ひと）のことですら、年１回思い出すかどうかは怪しいのに・・

ていうことで「シンデレラ・サマー」
なんで「沈丁花」ではないかというと、この曲は彼女の作詞作曲ではないです。まあ、演歌ですよね。
それが、なんと彼女は自分で作った曲でアイドル路線に切り替えたわけです。
その切り替えから数曲目。

歌がうまい。
美人。
作詞作曲。

私的には、この曲が売れていた頃、あまり気にしていなかったのですが、（最初、この人は「やまがたすみこ」が名前を変えたのかと本気で思いました）今となっては、大きな存在だということ（にして）で。

え！今５５歳！！になっておられるのですね。

カーネーション（2011年秋）

ＮＨＫの朝の連ドラ、最近は視聴率が上がっているらしいですね。
再放送とかもたくさんあって、土曜日には１週間分一気に見れる、とか。
まあ、私は普通の勤め人なのでほとんど見ないです。

でも、昔は見てましたよ。
「おしん」とかよりずっと前。
「おはなはん」とか？
（ここまでいくとさすがにタイトルしか記憶にないですが）

で、今日は普段は見ないテレビをたまたま見ていたら、
ちょうど１週間分まとめ放送をやっていました。
（どうでもいいけど、オープニングのテーマソングは
最初だけにできませんかね。何回も聞くと林檎さんも飽きますね）
今やっている朝の連ドラは「カーネーション」でした。

面白いっす。

実は、私はかなり昔から小林薫（少し昔同姓同名の犯罪者もおられましたが…汗）さん
が好きで、この俳優さんがいい味も出しているし、、

まったく期待していなかったし、
とにかくテレビは見ない生活なので、
本当にびっくりしました。

あと、全然関係ないですが、
最近また山岸涼子（漫画家）さんにはまってきました。
この人はやはりすごくないですかね。
アマゾンで、またいっぱい注文してしまいました。

セカチュー

うちの庭には、あじさいが２本あります。
入り口付近に１本、裏に１本。
今、とても鮮やかに咲いています。
入り口付近のは、きれいなピンク、
裏のは、みごとなブルーです。

「世界の中心で、愛をさけぶ」は、
ドラマが２００４年でした。
（この展開、わかる人にしかわからないですね）

もう７年も経ったのかぁ、と。
当時から（当たり前なのですが）、
「朔ちゃん」より三浦友和の方に
近かったんですよねぇ。
気持ちは朔ちゃんになりきってましたが。

ドラマは、当時小学生の娘が見ていましたね。

この小説が売れるのに、
柴咲コウが一役買っていたとか、
いろいろありました。

今でもこの曲があの風景ともに、
時々思い出されます。

かたちあるもの

時の流れは早いなぁ。

弥生つめたい風（1977年冬）

中学卒業のときでした。

青かったですね。
でも、意地の悪い性格はあの頃のままです（汗　？？

天野 滋さん、亡くなってもうすぐ６年です。
亡くなった次の日の記事です。全然関係ない話題ではありましたが、
「ミッドナイト・ブルートレイン」は「弥生つめたい風」の
翌年発表された曲でした。


ずいぶん別な頃の曲のイメージを持っているのですが…

ふたりの急行列車

最近古い曲ばっかり聴いていますわ。
ただ、その日の体調や気候によって、
とても好きだった曲が、
あまりそう感じないこともあります。

この曲は、なぜかいつ聴いても大丈夫、心なごみます。

当時は、レコード買いましたけど、
そんなにまで好きじゃなかったのに、
不思議です。

（よく見ると、発売時１２歳ですね、私）

ほどけた靴ひも（1976年春）

豊川誕さん、何度も捕まっておられるようです。
デビューした頃は、戸籍に性別も記載されていなかった、、とか。
人生はたいへんです。
でもなぜか生きていかないといけないです。

この曲は彼にしては少し明るめで、
少し無理して歌っているみたいで
またそれが良かったです。

メッセージ その２

阿久悠さん、亡くなってしまいましたね。
ちょうど私が音楽を聴き始めた頃に
とても売れていた人だったので感慨深いです。
冥福をお祈りします。

で、阿久悠さん関連ででネットを見ていたら、
2005-06-19にこのぶろぐに書き込んだ、好きな曲「メッセージ」が、
ちょうどその直後にiTune Storeで配信されたとのことを見つけました。
そのきっかけは、都倉俊一さんが阿久悠さんとの対談があって
この曲を久しぶりに演奏されたことで、それが好評を博したからだそうです。

阿久悠さんの詩というよりも曲の方がちょっと上回っている印象もありますが
代表曲というと「あの鐘を鳴らすのはあなた」あたりか。

SEPTEMBER

なつかしい昔のＥＰからみつけました。

受験前なのに
仲良かった人の辞書のＬＯＶＥのところを
切り取るわけにはいかないので
ラインマーカー入れてじゃれていたっけ。

あの頃からもういちどやり直せたら、なあ、と、、
思ったり、
でも、めんどくせえなと
思ったり。

白い夏の詩は

こんな曲です。
　ちょっぴり１
　ちょっぴり２

テニス部、いや庭球部でした、１年半だけど

８曲目です。
細々とこのブログを書くために、なつかしいドーナツ盤のレコードを中古レコードやオークションで入手して、けっこう楽しんでいます。
この度の成果は、
タイトル「白い夏の詩」…
歌「とんぼちゃん」…
そちらのお若い方、知らない、当然です。
こちらの同年配の方、忘れた、当然です。

テニスこおとのぼおるの音がーー
ちょっぴり庭球部（テニス部と言うと怒られた）にいた私としては
いろいろ思い出の甘酸っぱい歌の出だし。
僕の中では、もうかれこれ…ええっ！３０年前！！
そ、そう、３０年も歌詞も忘れたことのないくらい名曲です。
おそらく、自分でも２８年ぶりくらいに聴きましたが、
アルペジオの細かい音まで覚えていたとおりでした。
（しっかし、都倉俊一より前とは）