O山出版の四方山話

同人サークルО山出版の中の人が色々と書いているサークルの備忘録です。

コミケの後始末その1

2011-09-24 08:40:00 | ノンジャンル
来年のことを言わなくても鬼が笑うO山です。
これ行って

風呂入って寝落ちしてました。

とりあえず前半。

1 当日の動き
無茶苦茶でした。仕事の関係で早朝電車に乗って10時に東京着。そこから会場入りしたわけですが、…入り口どこ?
 普段サークル入場しかしないのでマジでわからなかった…
 んで、普段なら壁島中がっつり回って「俺のコミケは終わった(キリッ)」とか言っている時間帯にサークルに着。メンバーに挨拶して売り子スルーして買い物に行く。

2 買い物もだいたい終わって売り子にイン。今回もいろんなお客さんが来襲。
 いつもの「新刊全部ください」から「替え歌本だけください」「批評だけください」の季節限定の方。今回も自分が陣頭で「批評だけ、替え歌だけというのはO山出版じゃないんです、両者が組み合わさって始めてサークルとしての全貌が」云々一席ぶった直後に「成る程、じゃあ○○だけください」とか…
 流石うちの常連さんだな。
 いろんな意味で納得である。
 その中で今回すごかったのは「替え歌本の4残ってませんか」の人。4ってまだコピー本時代の10年ほど昔の本だよ…、つーかサークルメンバーでも最古参でないとたぶん持ってない。
 思えば遠くにきたもんだ。

3 飛び火
 ご近所さんのサークルも似たようなジャンルだったんですが、一回ちとやってしまった話。
「O山さんいらっしゃいますか?」
「え?」
という声が後ろの方から聞こえてきました。
…そこはよそのサークルさんですよ…

4 旧友との遭遇
「あれ?O山(本名)じゃね?」
「あ?」
 高校以来十数年ぶりに会う友人とランダムエンカウント。確率で言うとはぐれメタルよりもまれ。TLSで言うと神風イベントを全キャラ連続で発生させるくらい。
 本名そのまんまのPNと変わらぬ容貌で、一発判別余裕でした。的なコメントを頂きました。
 あと、昔からやってること変わらんねえ。と。
 うーんY氏、相変わらずだなあ。そのうち実家に連絡するのでゆるゆる返答をよこしてくれ(私信)。

5 帰り道でのドラマ
 拍手して(誰かフライングしたよな。)JR乗り継ぎで打ち上げ会場に向かったわけですが、トラブル発生。
夏の暑さで切符がたわんで自動改札が切符を噛んだ。
ゲートががちゃんとか言ってしまる。
皆既にホームに向かっているので
「俺のことは構わず皆先に行け!」
とかフラグがビンビンに立ちそうな台詞を、それっぽい口調で言ってみる。
…いや、今言わなくていつ言うんだこの台詞。
近くに居た小さい子供が変なものを見るような目をしていたとはサークルメンバーの供述。

今日はここまで。続きはまた。