八海の日替わり話

”日々をシッカリ楽しみ大らかに生きていく!”そんな爺さんです、よろしくねー!(^^)/

感 動

2024-07-11 | 日記
感動
この言葉は論語の【感即動】に由来している
意味は、
【感じたら、すぐに動く】
【感じさせることで、人は動く】
【感じ方を変えれば即、行動が変わる】
 何かを、感じたら関心で終わらず動くこと
心を動かすは言葉心を感じて動きとなる
例えば
詐欺も言葉巧みに欲の心を踊らせて動かす
戦争の主導者達も国民を力の言葉で巧みに死へと追いやる

現代人には心に安穏はなく
”正しい”が分からない、だから不安の日々へと進む

正に世も末を迎えた


小鳥

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。

と、小鳥と、それから
みんなちがって、みんないい。

金子みすゞ

詩の思いと心どう捉えますか?


私には
この世にあるものは、唯一無二で無常である
だからこそみんな違う違いを互いに生かし
ともに大切にしあい生き進んでいくものと見て
広い心で感じ詩にした思います

”三草二木の喩え”をも思わせる詩
です

みすゞ様は菩薩様かな?

おやすみなさい
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2年間悩んだ匂いの原因

2024-07-11 | 日記
7月11日 外気温 31℃ 湿度83%の昼下がり 
昨夜の煩い轟雨と雷を
 モノともせずに午前4時50分まで何も知らずに寝てた 
豪雨では無く轟雨に表現している

轟雨は10時には始まっていたので知っていたが
普通に寝ていたようだ
しつこい大珍は復活してるが完全お相手拒否!
 ご飯炊いて、ドリップでコーヒー淹れなければ叱られる・・
台所(キッチン?)で動き始めたら 鳥がピィーッと鳴き始めた

朝の準備を終え妻の起きるのを待つ
「おはよ・・」
「おはよう~、寝られた?」
「3時にはおきてたわよ・・・」
「何か卑猥な夢みててビックリして起きたの」
「誰かさんではあるまいし・・・」
機嫌が悪いので大珍の現状をみせたら
「あら~元気ね!いい夢見たの?早くしまいなさいよ」
撃沈・・トーストかじり乍ら昔を思い出してた

年とはこんなもの?女性の色気は風の様に去りぬ だな
つれない妻の対応に今夜お仕置きだ (笑)

さて、鳥も5時過ぎには鳴き始め声をかけてくる
年長さんは3歳なりたて
年少さんは2歳になったばかり

この鳥たちの夜の寝床にゲージごと2台を
自作の防音・防寒ケースにいれ扉を閉めて寝かすのだが
夜になると寝床の部屋が臭くなる
なんとも言いようのないキツイ匂い
梅雨ともなれば換気が必要な程なのだ

これまで匂いの原因が分からず
2日サイクルで全て濡れ雑巾でぬぐい
乾燥タオルで拭きあげてる

匂いが取れずに早3年と諦め気分であったが
意外な事で発生源を見つけた

日中はゲージ外に出ている鳥だが
たまに自分のゲージに戻って餌をつばんでいる事が有る
その日もゲージ内で2羽が餌をついばんでいた時に
あの匂いが消えているのだあれ?臭くない?

なんで?とそこら中を嗅いでみるが臭くないのだ
餌のトレイを入念に見ていると白い粉が無い事に
気が付いた! これか!?
振り忘れていたのだ ミス

通常使う鳥の栄養剤
ドイツ製


”水に混ぜて与えるか振りかけて与えてください”
とあるから水の交換忘れが有ったら腐るので
振りかけで与えている

この栄養剤の匂いがあの部屋にこもる匂いにほぼ近い
そう感じたので室外用与え、夜には捨てる事にした

その効果にビックリ! 
あのキツイ匂いが全くしないのだ
灯台下暗しのたとえ通り原因は手の中にあったのだ
年長の鳥と年少の鳥に済まなかったなと反省しきりだ

夏至の頃は4時半頃には鳴き始めていたが
無臭ゲージの効果か目覚めが遅くなってきた(笑)
40分は寝る時間が伸びた様だ。

愛鳥家としては大きな成果で喜びが大きい (^^♪
この栄養剤の効果は大きく2羽とも雌でまだ年数は少ないが
卵詰まりなどで苦しませたことは全くない
太陽にあて、青空や自然の緑も見せている効果が合わせて
出ている様にも思える もちろん梅雨や冬の太陽光が得られ
にくい時用に”太陽さん”システムを構築してある
鳥にお金はかけ放題な馬鹿な親代わり爺さんである(笑)


それと!花咲か爺の花の話!

マンデビラ八重ピンクが本来の花姿を見せ始めたよ
最初がこちら
恥ずかしいのか花の奥に隠れる様に八重が見える


続いて開いたのがこちら、姿がもう八重!!





八重だね~~これは楽しみ
取り寄せた価値が有ったね!

まだまだ花子はドンドン出始めている。
高さも2mとしているが足りるかな?

期待できるマンデビラ八重ピンクである

同時に花を見せるサフェニア たぶん


ガーデンシクラメンの奇跡?
蒸れ蒸れの中で咲いてる

梅雨明けが遅れることを祈りながら
ワインをたしなむ程度頂きましょう
ではまた
コメント (2)
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