なかなか落ちてこないな〜　と我が頭上の棚を見上げても落ちてくる気配はまったく無いそもそも　この棚の上にはボタ餅があるのか？無かったら　いくら待っても落ちてくるわけがない何を期待して...

ある年代を過ぎると歳月の移り変わりが速く感じ自分の時間は止まり　世間は烏兎匆匆と流れ行く目まぐるしく動くのは私ではなく　周りの風景なので映画のスクリーンの如く　呑気に鑑賞するに至る...

迷っている時に願っている方向を示されると　ついそれに従ってしまう何の疑いもなく信じてし...

名前のない雲は　気づかれないのをいいことにどんどん姿を変える誰かに見てもらいたいという...

何でもないような事は、所詮何でもない。素直な感情を無理やり矯正して幸せごっこに興じる。二度と戻らない事は万物共通の仕組みであり、頗る正常な法則である。それを幸せと綺麗事の刷り込みは...

小さな幸せとは　平穏な日々のちょっとした微笑みを　誰かと分かち合えること孤独を好む私としては無縁の感情で日常の喜怒哀楽も手のひらに落ちた一粒の雪のようにすぐに無くなる冷たかった感触...

無理やり捻じ曲げようとしてもダメだ思惑通りにはいかない思った通りにはいかないのが人生だ… など...

今までこだわり続けてきたものが　どうでも良いことに思えてきた そのどうでも良いことを...

神様は乗り越えられない試練は与えない　というのならば まだ元気があるうちに与えてくだ...

　自分の命の終期を告げられたいですか？　　このような質問を受けた時 私は告知はされた...