名前のない雲は 気づかれないのをいいことにどんどん姿を変える誰かに見てもらいたいという気持ちはないのだろうか私は誰かに見てもらえてるのかな色を変えるよりか形を変えていきたい活路が見えない毎日なれど 悲喜交々暮らしているこの底辺のままで結構幸せなのかもしれない勇気を与えるのはちょっと無理かもしれないけど何かを見つけて欲しいという気持ちは今も昔も変わらない