どんよりした曇り空の日。
予約は取れないまま、検査結果を聞きに行く。
今にも雨が降りそうな日だった。
11時頃に来るともしかたらすいてると言うけど、
昨日からキラが高熱。病院に行くかもしれないし
パピィが忙しくなるかもしれないから
早めに十時半には病院へ
もう待合室は座れないほどの人で埋まってた。
231番が私の番号。でもまだ100番とか88番台。
120人以上後番号じゃん。
はぁ~
予約はとってないから当然予約の人が間に先に入る。
だからかなり時間かかりそう。
この間買った本を読み始める。

旅猫レポート。
全文が猫の言葉で語られる本、でも頭にすんなり入らない。
待ち時間長そうだし寝るかとも思うけれどねられない。
そしてやっと番が来たのが12時頃。それでも早かった方かも・・。
中に入ってまた待つ。
そして本当の番がやっと来て呼ばれる。
脳の検査は異常なし。三年前と変わっていない。
脳こうそくの跡は残っているもののむしろ小さくなってた。
そのほかにも若干脳に不穏な跡はあるものの三年前と変化なし。
はぁ~・・また異常なしで原因わかんないのか・・
ちょっとがっかり。
しびれているのは間違いなくてしかも進行している。
左手はヤバイしお腹あたりの締め付けるようなしびれも強い。
これで異常なかったら次はどこを検査してもらおう。
なんでもないと言われ続けてきただけに不安が先行する。
そして次は頸椎の結果写真。
『ああ、頸椎だ、これはひどいな、原因頸椎だよ』
写真診たとたんに先生の言葉。
えーーーーっ、頸椎!!。
私が見てもわからない写真、どこが悪いの・・。
ここと言われても全然分からなかった。
『これはひどいな。危ないですよ。ちょっと刺激したら危ない』
えーっ、そんなに・・
『手術ですね』
えーーーっ、手術!!
『治すの手術しかないんですか』
『手術しかないです』先生きっぱり。
ガーーーン。
『脳神経外科の先生紹介しますから行ってください、今日は無理かな』
『くれぐれも刺激しないで無理しないでくださいよ』
との先生の言葉。
そんな訳で頸椎の手術決定。
ガックリと肩を落として外に出ると雨。
雨が降り出した。私の心みたいだ。
手術って言われて心ブルーになっちゃった。
お姉さんは三回も頑張った手術。
私はやる前からビビりになっちゃったよ。
まだやる事いっぱいあったのに・・とか、
キラと新幹線乗るはずがのれないじゃんとか
チョー後ろ向きだぜ。(笑)
すべては次、脳神経外科で決まる。
トホホホホッ。
迎えに来たパピィもガックリと肩を落とし
『いろいろあるな、次から次と』
そうです、我が家は常に事件に満ちている
予約は取れないまま、検査結果を聞きに行く。
今にも雨が降りそうな日だった。
11時頃に来るともしかたらすいてると言うけど、
昨日からキラが高熱。病院に行くかもしれないし
パピィが忙しくなるかもしれないから
早めに十時半には病院へ
もう待合室は座れないほどの人で埋まってた。
231番が私の番号。でもまだ100番とか88番台。
120人以上後番号じゃん。
はぁ~
予約はとってないから当然予約の人が間に先に入る。
だからかなり時間かかりそう。
この間買った本を読み始める。

旅猫レポート。
全文が猫の言葉で語られる本、でも頭にすんなり入らない。
待ち時間長そうだし寝るかとも思うけれどねられない。
そしてやっと番が来たのが12時頃。それでも早かった方かも・・。
中に入ってまた待つ。
そして本当の番がやっと来て呼ばれる。
脳の検査は異常なし。三年前と変わっていない。
脳こうそくの跡は残っているもののむしろ小さくなってた。
そのほかにも若干脳に不穏な跡はあるものの三年前と変化なし。
はぁ~・・また異常なしで原因わかんないのか・・
ちょっとがっかり。
しびれているのは間違いなくてしかも進行している。
左手はヤバイしお腹あたりの締め付けるようなしびれも強い。
これで異常なかったら次はどこを検査してもらおう。
なんでもないと言われ続けてきただけに不安が先行する。
そして次は頸椎の結果写真。
『ああ、頸椎だ、これはひどいな、原因頸椎だよ』
写真診たとたんに先生の言葉。
えーーーーっ、頸椎!!。
私が見てもわからない写真、どこが悪いの・・。
ここと言われても全然分からなかった。
『これはひどいな。危ないですよ。ちょっと刺激したら危ない』
えーっ、そんなに・・
『手術ですね』
えーーーっ、手術!!
『治すの手術しかないんですか』
『手術しかないです』先生きっぱり。
ガーーーン。
『脳神経外科の先生紹介しますから行ってください、今日は無理かな』
『くれぐれも刺激しないで無理しないでくださいよ』
との先生の言葉。
そんな訳で頸椎の手術決定。
ガックリと肩を落として外に出ると雨。
雨が降り出した。私の心みたいだ。
手術って言われて心ブルーになっちゃった。
お姉さんは三回も頑張った手術。
私はやる前からビビりになっちゃったよ。
まだやる事いっぱいあったのに・・とか、
キラと新幹線乗るはずがのれないじゃんとか
チョー後ろ向きだぜ。(笑)
すべては次、脳神経外科で決まる。
トホホホホッ。
迎えに来たパピィもガックリと肩を落とし
『いろいろあるな、次から次と』
そうです、我が家は常に事件に満ちている