お風呂は嫌いだ

ボクは洋服を脱がされた。(ガク)



まさか・・ああ、やっぱり・・



ボク、お風呂は嫌いだ。(ガク)



しかし・・ドアは閉められようとしていた。

待ってマミィ、ボク嫌だよ。(ガク)



そしてドアは無常にも閉められた。



ガクの嘆きを残して。

そしてガクはキラにジャブジャブと洗われたのでした。

寂しかったよ

キラの入学式だからさ、

お留守番したけれど寂しかったよ。(ガク)



キラ、無事に入学したんだもん。

待ったかいがあったよ。(ガク)



でもさ、でもだよ。

お利口だったねって思うでしょ。ボク達。(ガク)



だったらご褒美くれてもいいよね。(ガク)



そんな優しさあってもいいよね。(ガク)



ほんと、ガクはおねだり上手ね。(笑)

わーっ、くれるんだ。ラッキー。ガク)



そしてガク、もらいましたよ。



おいしいですかぁぁ。



ちょっと待ってよ、ボクのは?(そら)



もちろんあげますよ。(笑)



ほんと、帰って来てくれてよかったよ。(そら)

キラ、入学おめでとう。頑張れよ。(そら)

キラ入学式

キラもとうとう中学生の仲間入り。

入学式に向かいました。



桜も寒さのおかげでもちました。

入学式に花を添えましたね。



さて、キラ、ドキドキかな。



そして入学式。

キラもみんなと一緒に中学生。

無事に入学で来てよかった。

学校の桜もきれいでした。



後は無事に三年間頑張って欲しいけれど・・

それが一番心配。

でも無理はせずダメならいつでもいうようにって

話しました。

一番多感な時代、なにがあるかわからないしね。

とにかく無事に

どんな形でも元気に過ごしてくれればそれでいい。

キラ、頑張れ!!