歯磨き

ガクは嘆く。

まただよ、また乗せられた、今度はなに?



あっ、わかった。

だってテーブルに乗っているもん。

いやでもわかる。(ガク)



そして磨かれたよ、わーっ、気持ち悪い。



うわーっ、まだダメだ。(ガク)



もういいですかぁぁ、ボク降りたいよ。(ガク)



そしてやっと降ろしてもらったガクなのでした。

夜も磨くよぉぉぉ。

えーーーーーーっ、嘘っ。

朝の散歩はガクと２人

今日しパピィ朝から釣り。

だからそらの散歩は朝早くしていったけれど

私と寝ていたガクは私と散歩。

さぁ、ガク行くよ。



今日のガク、クンクン病で先に進まない。

やっと公園に着いたよ。



公園ではこてまりが満開。



朝はまだ日が差さず肌寒い。

土手にはいきませんでした。

公園をグルリ。



ん?(ガク)



なに?(ガク)



ガクはピクリ。

ただバイクが通っただけだよ、ガク。

キミは本当に臆病だね。

どんな音にも動じず、食べている者が一羽。



そば通っても逃げようともせずご飯中。

凄いね。太っ腹。(笑)

さて、出すものも出したし帰ろう。



ココでもガク、ビクビク。



どうしたんだろうね。

今日のガクは落ち着きがない。



キョロキョロしてばかり。



さて、草食べないでよ、ガク。



もうすぐ家です。

マミィ、寝ようよ

マミィ、いい加減に寝ない?(ガク)



ボク、眠いよ。(ガク)



きゃーーーっ、ガク、仏像になってるぅぅ。

ふん、冗談言っている時間じゃないでしょ。(ガク)



ボクは早く太陽の香のするベッドに行きたいんだ。



しかし、マミィが寝たのはそれから一時間後。

もうボク待ちくたびれたぜ。(ガク)