東京電力が29日発表した2010年４～９月期の連結決算は、純利益が前年同期比33％減の922億円だった。
猛暑効果や製造業の稼働率向上で販売電力量は前年同期を上回ったが、原油価格の上昇に伴う燃料費増が利益を圧迫した。
資産除去債務の導入に伴う特別損失の計上も純利益を押し下げた。
売上高は９％増の２兆7107億円、営業利益は２％減の2358億円だった。
販売電力量は９％増えた。
猛暑で家庭用を中心に冷房向けの電力需要が伸びたほか、産業用電力も増加基調が続いた。（日経）
原油高は意外でした・・・気がつかなかった
猛暑効果や製造業の稼働率向上で販売電力量は前年同期を上回ったが、原油価格の上昇に伴う燃料費増が利益を圧迫した。
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売上高は９％増の２兆7107億円、営業利益は２％減の2358億円だった。
販売電力量は９％増えた。
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原油高は意外でした・・・気がつかなかった
