悲喜こもごも

写真と株の徒然日記(^o^)v

中国のAI企業「ディープシーク」低価格で高性能 米国に衝撃広がる

2025-01-28 16:42:52 | 気になる事






中国の人工知能(AI)開発企業「ディープシーク」が公開したAI技術が、波紋を広げている。格段に安い開発費にもかかわらず、米オープンAIなど主要企業の性能を一部上回ったとして、米シリコンバレーの投資家らの間で衝撃が広がり、27日の米株式市場を揺さぶった。

 ほとんど知られてこなかった、この中国のAI企業がシリコンバレーの投資家らの間で話題になったのは、先週からだ。週明け27日のニューヨーク株式市場では、ハイテク株などで構成される株価指数が急落。特に、ディープシークの台頭で米国のAI関連企業の優位性が崩れるとの見方から、米半導体大手エヌビディアが一時、前週末比17%超急落した。
(朝日新聞)

 



むかし日本製品は猿まねと揶揄されました。
独自で開発せず、海外製品からヒントを得ていたからと思われます。
その後、独自開発や徹底した品質管理の結果、世界に誇れる「Made in Japan」の製品ができたのです。

直ぐ壊れる、使えないが中国製品のイメージでしたが、AIの性能が米国企業を一部でも上回っている。
メイドインチャイナも実力を伴ってきたのでしょうか。

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