日産自動車は北米市場で小型車を相次ぎ発売する。 国内専用のコンパクトカー「キューブ」の新型車を日本から輸出するなど、2008年度までに排気量2000cc前後の小型車3車種程度を追加する。 米国ではガソリン価格が再び上昇傾向を強めており、燃料消費の少ない小型車の需要が高まっている。 小型車を中心に北米でのシェアを高めるトヨタ自動車やホンダを追い上げ、低迷する国内生産の底上げにもつなげる。 キューブは日産の主力小型車。(日経) |
日産の戦略のミスは2000ccクラスの車を、みんな3ナンバーにしてしまったことだと思う。
プリメーラなどは全て2リッターオーバーへ
ブルバードシルフィーのみが残った感じ・・・
このクラスの需要は軽視できないと思うのですが・・・日産さん