平昌五輪のフィギュアスケート男子は16日、ショートプログラム(SP)を行い、けがから復帰し、五輪連覇を狙う羽生結弦(ANA)は111.68点で首位、昨季世界選手権2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は104.17点で3位、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は80.05点で20位となった。フリーは17日に行われる。 羽生は序盤、4回転サルコウに成功。その後、4回転トーループも決め、最後まで落ち着いた演技。宇野は4回転フリップに成功した他、次々とジャンプを決め、完成度の高い演技を見せた。田中は最初の4回転ジャンプを失敗したが、後半持ち直した。(毎日新聞) |
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羽生選手は凄いの一言!
ケガ明けの最初の試合がオリンピックということ、オリンピック前大会の優勝者ということなど、とても大きなプレッシャーが在ったと思います。
それを少しも感じさせず、素晴らしい演技でした。
とても感動しました~