全米有数の自動車見本市、ニューヨーク国際自動車ショーが27日、開幕した。ここ数年顕著だった電気自動車(EV)の推進を前面に出す傾向が弱まり、ガソリン車や、米国で人気を高めているハイブリッド車(HV)も含めてアピールする動きが目立った。 近年、各メーカーは自社イベントを重視するようになり、自動車ショー離れが進んでいる。今回、最も発表に力を入れたのは韓国・現代自動車グループで、売れ筋のスポーツ用多目的車(SUV)「ツーソン」の新型などを披露した。 昨年、HVの販売を今後5年間で4倍に増やすと発表した米フォード・モーターは、主力ピックアップトラックのHVモデルを多数展示した。日本勢ではトヨタ自動車、ホンダ、日産自動車、SUBARUが出展した。 (時事通信) |
あれだけEVと騒いでいたのに・・・
日本勢はPHEVとFCV推しでいきましょう(笑)