悲喜こもごも

写真と株の徒然日記(^o^)v

ペヨングとぺヤング

2016-03-16 21:32:27 | 気になる事
まるか食品は3月14日、「ペヨング ソースやきそば(以下ぺヨング)」(価格はオープン)を関東のコンビニエンスストア、ドラッグストアなどで販売を開始。同社の「ペヤング ソースやきそば(以下ペヤング)」とよく似た商品として発売されたペヨング。同社の広報担当は、「おおむね同じですが、いつもペヤングを食べている方には、『ちょっと違う…?』と気づかれるかもしれません」とコメントしていたので、違いに気がつくか食べ比べてみた。

見た目ではパッケージのデザインが異なっているだけで、大きさは同じくらい。パッケージをはがすとどっちがどっちだか分からなくなりそうだが、お湯を捨てるときに押さえるマークが「☆」なのがペヤング、「★」なのがペヨングという違いがある。

続いてふたを開けてみる。中にはどちらも「かやく」「ふりかけ」「スパイス」「ソース」の4種類。原材料では、ペヤングの「かやく」には「味付け鶏ひき肉」が入っているが、ペヨングには入っていない。ちなみに、ペヨングの「かやく」のパッケージには大きく「ペヤング」と書かれており、もう「どっちだ!」とつっこみたくなる。

湯を入れて待つこと3分。湯きりをした見た目は、パッケージ同様見分けがつかない。念のため重さを量ってみると、ペヤングの方が約30g多い結果に。調理が終わっても見た目に違いが出ず、「これもうほとんど一緒じゃん……」と弱音を吐きたくなった。

まずはペヨングからひと口。「まあ、こんな味だよな」と思えるソースの味わいだ。いつも食べているペヤングもこんな味だった気がする……と思っていたが、次にペヤングを口にしたときの味の違いに驚く。果実系の酸味とスパイシーな味わいがふわりと広がり、「これだ、この味がペヤングだった!」と再確認した。まさかこの食べ比べで、ペヤングの味の深さを感じられるとは!

改めてペヤングの味の深みを感じられた今回の食べ比べ。一方のペヨングはかなりあっさりとしていたので、焼きそばをもっとさっぱりと楽しみたい人にオススメしたい。ペヨングの味が気になるという方は、ぜひ一度食べ比べに挑戦してみてほしい。(マイナビニュース)

ぺヤングは販売自粛があったけど、その後の衛生面は大丈夫かなあ・・・・?

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