何かと話題の西武鉄道株。
ただ今東京証券取引所での上場廃止の審議中。
したがって東証1部から監理ポストへ移動中です。
東証が上場廃止をしなければ元の1部へ返り咲き。
しかし上場廃止が決定すると・・・
今度は監理ポストから整理ポストへとまた移動。
この場合1ヶ月の売買期間を経て上場廃止になります。
でも西武鉄道が破綻したわけでは無いので株券が0円にはならないです。
また配当ももらえます。
株価という点で・・・
逆に先日の朝日新聞によると、上場廃止の「取り引きのない株式の財産評価」・・・
特定会社の株式は、土地については含み益をすべて反映させた時価で算定する。
総資産1兆1360億円のうち、土地は取得時価格で3338億円。
土地の時価が総資産の7割以上になると、「土地保有特定会社」に区分され、株の評価は、土地の時価が反映される。
西武の持っている土地は、都心の一等地。
時価は取得時の数百~千倍。時価で評価すると、同社の総資産の7割以上になる恐れがある。
株の資産評価額は、上場時の100倍以上に膨れ上がる・・・
さあ、どうなるんでしょう?
ただ今東京証券取引所での上場廃止の審議中。
したがって東証1部から監理ポストへ移動中です。
東証が上場廃止をしなければ元の1部へ返り咲き。
しかし上場廃止が決定すると・・・
今度は監理ポストから整理ポストへとまた移動。
この場合1ヶ月の売買期間を経て上場廃止になります。
でも西武鉄道が破綻したわけでは無いので株券が0円にはならないです。
また配当ももらえます。
株価という点で・・・
逆に先日の朝日新聞によると、上場廃止の「取り引きのない株式の財産評価」・・・
特定会社の株式は、土地については含み益をすべて反映させた時価で算定する。
総資産1兆1360億円のうち、土地は取得時価格で3338億円。
土地の時価が総資産の7割以上になると、「土地保有特定会社」に区分され、株の評価は、土地の時価が反映される。
西武の持っている土地は、都心の一等地。
時価は取得時の数百~千倍。時価で評価すると、同社の総資産の7割以上になる恐れがある。
株の資産評価額は、上場時の100倍以上に膨れ上がる・・・
さあ、どうなるんでしょう?