平昌冬季五輪は第10日の18日、スピードスケート女子500メートルがあり、日本選手団主将の小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪レコードで優勝して金メダルを獲得した。スピードスケートの日本勢の金メダルは1998年長野五輪の男子500メートルの清水宏保以来で、女子では初。小平は2010年バンクーバー五輪の団体追い抜きと今大会の1000メートルで銀メダルを獲得しており、自身3個目のメダルとなった。 日本勢の金メダルは、フィギュアスケート男子で2連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=に続き2個目。海外で開催された冬季五輪で日本が金メダル2個以上を獲得したのは初。今大会の日本勢のメダルは10個となり、冬季五輪で過去最多だった長野五輪の10個(金5、銀1、銅4)に並んだ。(毎日新聞) |
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