震災後、好感度・魅力度が最も高いと評価された企業は? 2011年4月22日(金)12:30 日経BPコンサルティングは4月21日、東日本大震災から1ヵ月がたった4月11日から13日にかけて実施した、企業の復旧・復興のための活動や支援、この事態に応じた形での広告や宣伝・広報活動を見聞きした結果、「好感をもった、魅力的に映った、高く評価し た」企業を尋ねる「企業名想起調査」の結果を発表した。 同調査は、思い浮かんだ企業を5つまで自由に記入するインターネット調査で、有効回答者は887人だった。 第1位は企業名想起率36.2%で「ソフトバンク」だった。災害用伝言版の設置や復興支援ポータルサイトの立ち上げ、被災地での携帯電話料金の無料化をはじめとした復興支援活動をいち早く行ったことに加え、孫社長の個人資産寄付など、その行動力を評価する声が多数あった。 第2位は企業名想起率21.4%で「ユニクロ」だった。柳井社長からの義援金に加え、被災地へのヒートテックなどの衣料品の支援が、選択の理由に挙がっていた。 第3位は企業名想起率10.8%の「サントリー」。多くの歌手やタレントが歌う「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」のCMで、被災者を勇気づけた点が評価された。 「企業名想起率」ランキング 資料:日経BPコンサルティング |
確かにソフトバンク、ユニクロ(ファーストリテーリング)、サントリーは震災後の対応が早かったと思いますね。
この国の民間人、民間企業はいち早く被災者・被災地のために動いたと思います。
なのに菅を筆頭に政治家、官僚は何をしていたのか?
税金で食っている奴らこそ、迅速に働け!!
まあ、政治家や官僚は被災者・被災地の前に、まず自分達を考えるのでしょうね。
こんな奴らは日本には必要無いと思うけど・・・