13日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円85銭に下落し、5月22日に付けた今年最安値(103円74銭)を更新し、2008年10月6日以来約5年2カ月ぶりの安値水準になった。前日発表された米国の消費関連指標の改善を受け、円売り・ドル買いが進んだ海外市場の流れを引き継いだ。午後1時現在は103円75~76銭と前日比96銭の円安・ドル高。
米国では、11月の小売売上高が市場予想を上回る内容となったため、量的金融緩和が早期に縮小されるとの観測が強まり、長期金利が上昇した。市場では「日米の金利差が拡大するとの見方を背景に、円が売り戻された」(大手邦銀)という。(時事通信社)
年末に来て値動きが激しいです・・・
米国では、11月の小売売上高が市場予想を上回る内容となったため、量的金融緩和が早期に縮小されるとの観測が強まり、長期金利が上昇した。市場では「日米の金利差が拡大するとの見方を背景に、円が売り戻された」(大手邦銀)という。(時事通信社)
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