JR東日本は30日、上野―東京駅間に新設される「上野東京ライン」を来年3月14日に開業すると発表した。これにより、常磐線の一部列車が品川駅まで乗り入れるほか、宇都宮線と高崎線も一部が東海道線に直通運転し、横浜方面に行きやすくなる。
朝の通勤時間帯には、計15本の列車が東京や品川駅まで運行。上野駅で乗り換える通勤客が減ることで、山手線の上野―東京駅間などで混雑緩和が見込まれる。
常磐線の上野―いわき駅間などを走る特急列車も再編。現行の「ひたち」に加え、かつては急行だった「ときわ」が30年ぶりに特急として復活する。
JR東によると、午前8~9時に上野駅に到着する常磐線の19本の列車のうち、5本が品川駅まで乗り入れ。高崎線と宇都宮線も、上野駅に着く20本のうち半数が東海道線に直通する。その他の時間帯はまだ決まっていない。(時事通信社)
いろいろ便利になりますね~
朝の通勤時間帯には、計15本の列車が東京や品川駅まで運行。上野駅で乗り換える通勤客が減ることで、山手線の上野―東京駅間などで混雑緩和が見込まれる。
常磐線の上野―いわき駅間などを走る特急列車も再編。現行の「ひたち」に加え、かつては急行だった「ときわ」が30年ぶりに特急として復活する。
JR東によると、午前8~9時に上野駅に到着する常磐線の19本の列車のうち、5本が品川駅まで乗り入れ。高崎線と宇都宮線も、上野駅に着く20本のうち半数が東海道線に直通する。その他の時間帯はまだ決まっていない。(時事通信社)
いろいろ便利になりますね~