3日の東京外国為替市場は前日のニューヨーク市場に続いて1ドル=103円台になり、一時は1ドル=103円23銭近辺まで円安ドル高が進んだ。103円台は5月下旬以来約半年ぶり。
対ユーロでも1ユーロ=130円台後半になり、約5年2カ月ぶりの円安ユーロ高水準になった。午後1時では前日午後5時時点より68銭円安ドル高の103円20~22銭、同20銭円安ユーロ高の139円69~70銭。
米国の経済指標が改善して金融緩和の縮小が早まるという予想がある一方、2日の黒田東彦(はるひこ)・日本銀行総裁の記者会見をきっかけに日銀が追加金融緩和に前向きという見方が強まっている。そうなれば、ドル資産の金利は上がりやすく円資産の金利は下がりやすくなるとみて、円を売ってドルを買う動きが広がった。(朝日新聞)
利益確定しなくては(^^)
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