1日の東京株式市場は、日経平均株価が前日の終値より164円10銭(1・08%)高い1万5326円20銭で取引を終えた。日本銀行が発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、企業の設備投資が増える見通しが示されたことが好感された。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、13・52ポイント(1・07%)高い1276・08。出来高は23億9千万株。
日銀短観で、今年度の企業の設備投資計画の伸び率が上方修正され、国内の景気拡大への期待が高まった。幅広い業種で買い注文がふくらみ、日経平均は一時、200円超値上がりする場面もあった。「消費増税後の落ち込みは市場予想の範囲内で、投資家に安心感が広がった」(大手証券)という。(朝日新聞)
日経225平均よりTOPIXが上がらないと・・・
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、13・52ポイント(1・07%)高い1276・08。出来高は23億9千万株。
日銀短観で、今年度の企業の設備投資計画の伸び率が上方修正され、国内の景気拡大への期待が高まった。幅広い業種で買い注文がふくらみ、日経平均は一時、200円超値上がりする場面もあった。「消費増税後の落ち込みは市場予想の範囲内で、投資家に安心感が広がった」(大手証券)という。(朝日新聞)
日経225平均よりTOPIXが上がらないと・・・