2日の東京株式市場は、日経平均株価が2営業日ぶりに値上がりした。日経平均の終値は、前営業日の終値より44円50銭(0・22%)高い2万0400円78銭で9月25日以来、1週間ぶりに年初来高値を更新した。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同1・13ポイント(0・07%)低い1673・62。出来高は13億5千万株。 前週末の米国市場が好調だったことに加え、9月の企業短期経済観測調査(日銀短観)で、大企業製造業の景況感が改善したことも好感された。電気や精密機器関連の銘柄が買われた。市場からは「経済情勢はよく、当面は堅調な推移が期待できる」(大手証券)との声も出ている。(朝日新聞) |
上がってきても北朝鮮が動くと下がります。
どうにかならないかなあ・・・