ホンダは3月25日、一般家庭のおよそ6日分の使用電力を供給できる、最大出力9kW(ホンダ測定値)の外部給電機能を装備した燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を、新たにさいたま市、神奈川県、大阪府に順次納車すると発表した。
納車後には、各自治体での公用車としての用途に加え、外部給電機能を活かした災害時の電力供給対応の検証やイベントでの運用を通じて、外部給電機能を含めた燃料電池電気自動車の使い勝手、活用方法に関する各種データが、各自治体からホンダにフィードバックされるという。
同社では、各自治体からのデータをもとに、燃料電池電気自動車の活用方法を検証し、量産化と普及に向けた研究開発を進めるとしている。(レスポンス)
いよいよ燃料電池車・・・
どうなるのか興味津々
納車後には、各自治体での公用車としての用途に加え、外部給電機能を活かした災害時の電力供給対応の検証やイベントでの運用を通じて、外部給電機能を含めた燃料電池電気自動車の使い勝手、活用方法に関する各種データが、各自治体からホンダにフィードバックされるという。
同社では、各自治体からのデータをもとに、燃料電池電気自動車の活用方法を検証し、量産化と普及に向けた研究開発を進めるとしている。(レスポンス)
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