悲喜こもごも

写真と株の徒然日記(^o^)v

ボルボ、2030年までに全新車をEVにする目標撤回…充電ステーション整備遅れや購入補助打ち切りで

2024-09-05 12:04:23 | 気になる事
スウェーデンの自動車大手ボルボ・カーは4日、2030年までに全新車を電気自動車(EV)にする目標を撤回すると発表した。新たに設定した目標では、30年までに新車販売台数の9割以上をEVかプラグインハイブリッド車(PHV)とし、最大1割をハイブリッド車(HV)とする。

 ボルボは4日に発表した声明で、充電ステーションの整備の遅れや各国政府のEV購入補助金の打ち切り、中国製EVに対する米欧の追加関税措置などの影響で、今後のEV販売の見通しが不透明になったことを撤回の理由に挙げた。

 ボルボは親会社が中国メーカーで、EVの一部は中国で生産している。

 中国製EVを巡っては、欧州連合(EU)が7月から暫定的に追加関税を課している。米国やカナダも追加関税を課す方針だ。(読売新聞)

フォード、2030年までに欧州市場で新車販売をEVのみにする。
メルセデス・ベンツ、2030年までに新車販売をEVのみにする。
オペル、2028年から欧州市場でEVのみを販売する。
BMW、2030年までに新車販売の50%以上をEVにする。
欧米自動車メーカーはどこもEVへと舵を切りましたが・・・
どうなるのでしょうか?

この隙に日本メーカーはEV対策を!
あとBYDの今後も注視です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ふた開けたら「ゴキブリ」 ... | トップ | 水素電池車に「勝算」あり! ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

気になる事」カテゴリの最新記事