東日本大震災から60日。
宮城県のみんな、岩手のみんな、福島のみんな、被災地のみんな、
元気の芽は出てきたでしょうか
30日まえのところから踏み出せているでしょうか
お家を無くした人たちが、早く仮設住宅に入れますように
まだ、見つからないご家族・お友達が一日にも早く見つかりますように
今日までの経過を 地元紙 一面で
写真は、クリックで大きく見られます。
左から3/11、3/12、3/13、3/14
11日は普通のいつもの新聞でした。
期間限定で東急ハンズのチラシ。楽しみでした。
何でもない普通の生活が一変する。
そんな映画の中のような出来事が、まさか降りかかるなんて…。
左から3/15、3/16,3/17,3/18
日に日に明らかになる、被害の凄まじさ
当初発表のマグ二チュードでさえ正確じゃなかった
しかも千年に一度という規模
左から3/19、3/20,3/21,3/25
それでも、誌面は復興に向け希望のタイトルに変わりつつありました
左から3/26、3/30,4/1、4/8
毎日増える死者・行方不明者の数。追い討ちを掛けるような大きな余震に
「またか…」と振り出しに戻されたような無力感
左から4/11、4/16,4/28、4/29
震災から1ヶ月世界中で黙祷が。
「米軍トモダチ作戦」の記事に感涙し、自衛隊員に心底感謝。
左から5/5、5/10、5/11、5/11
子供たちの笑顔が、大人たちのエネルギーだなぁと実感。
翌日に届いた地元紙に、かなり驚きました。
電気もラジオもない数日は、新聞だけが情報源。
ありがたかったです。
石巻日日新聞 の「手書き壁新聞」が、
米国のニュース博物館「ニュージアム」で展示されるとか!!
TVで特集されているのを観ました。これぞ記者魂。
「つながる・ひろがる 東北応援の輪 プロジェクト」
2ヶ月経過し不安感が大きくなっった今、被災者が心から頼れるリーダーが必要だと思う。