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excel自動で計算されないときには

2021-04-26 17:09:45 | Microsoft Office

excel自動で計算されないときには

"Microsoft Office2021408-257-1" style="width: 499px; height: 216px;" 

excel自動で再計算されるはずのものが計算されない場合、

"Microsoft Office2021408-257-2" style="width: 292px; height: 133px;" 


まずは原因を突き止めるために、excel[数式]タブの、

"Microsoft Office2021408-257-3" style="width: 477px; height: 134px;" 

[計算方法]グループにある、excel[再計算実行]ボタンをクリックするか、キーボードの[F9]キーを押してみます。
これで再計算されるようであれば、計算の設定が[手動]になっていると考えられるので、[自動]にしていきましょう!

"Microsoft Office2021408-257-4" style="width: 494px; height: 131px;" 


同じく[数式]タブの、[計算方法]グループにある、[計算方法の設定]ボタンをクリックし、

"Microsoft Office2021408-257-5" style="width: 331px; height: 197px;" 

excel[自動]をクリックすると、これ以降は自動で計算されるようになります!




office図形をストライプやチェック柄に

2021-04-26 17:08:06 | Microsoft Office

office図形をストライプやチェック柄に

office描いた図形は、単色はもちろん、グラデーションも設定できるので、多様な色の表現ができます。
そして実は、ストライプやチェック柄、網掛けすることもできるんです!

"Microsoft Office2021402-146-1" style="width: 398px; height: 380px;" 


まずはストライプやチェックのような柄模様にしたい図形を選択し、マウスポインタが黒い十字の形で右クリック、

"Microsoft Office2021402-146-2" style="width: 314px; height: 248px;" 


office[図形の書式設定]をクリックします。
この時、[図形の書式設定]が表示されない方は、恐らく文字が入った図形を操作しているはず。
マウスポインタが黒い十字の形になっていないまま右クリックすると、[図形の書式設定]が表示されない場合があります。

"Microsoft Office2021402-146-3" style="width: 499px; height: 281px;" 

 

 

office画面の右側に、[図形の書式設定]作業ウィンドウが表示されます。

"Microsoft Office2021402-146-4" style="width: 354px; height: 354px;" 

office[図形の書式設定]という作業ウィンドウのタイトルの下にある、図のようなボタン(マウスポインタを合わせると[塗りつぶしと線]と表示されます)を選択します。

"Microsoft Office2021402-146-5" style="width: 352px; height: 360px;" 

この時、作業ウィンドウのタイトルの下で、[図形のオプション]か[文字のオプション]かを選択できるようになっている場合には、[図形のオプション]を選択した上で、図のようなボタン(マウスポインタを合わせると[塗りつぶしと線]と表示されます)を選択します。

"Microsoft Office2021402-146-6" style="width: 357px; height: 458px;" 


更に[塗りつぶし]をクリックすると、展開して選択肢が表示されるので、

"Microsoft Office2021402-146-7" style="width: 356px; height: 362px;" 

[塗りつぶし(パターン)]を選択。

"Microsoft Office2021402-146-8" style="width: 355px; height: 531px;" 

更に、[前景]と[背景]で、それぞれ好みの色を選択します。

"Microsoft Office2021402-146-9" style="width: 357px; height: 480px;" 

 

この時の色の一覧は、その文書に設定されているテーマによって異なりますので、図と同じ色になっていなくても心配する必要はありません。

柄模様を選択[前景]と[背景]で選択した色の組み合わせで、柄模様が表示されるので、好みの柄をクリックで選択すると、

"Microsoft Office2021402-146-10" style="width: 399px; height: 380px;" 


図形に柄を設定することができました!

同じ色でも、[前景]と[背景]のどちらに設定するのかによって、柄の印象が変わる!
[前景]と[背景]の色の組み合わせ柄模様は、[前景]と[背景]で選択した色の組み合わせで表現されますが、どちらの色を[前景]に、どちらの色を[背景]にするのかによって全く印象が変わります。

"Microsoft Office2021402-146-11" style="width: 353px; height: 531px;" 

色を逆にした場合色の組み合わせは同じなのに、[前景]と[背景]の色を逆にしただけで、こんなにも印象が違います!

 



 


word括弧が原因の行頭のいびつさを解消

2021-04-25 22:57:23 | Microsoft Office

word括弧が原因の行頭のいびつさを解消

"Microsoft Office2021401-97-1" style="width: 539px; height: 297px;" 

上の図の太字の部分のような、word括弧で始まる行がある文章、よく見かけます。
実はこういった文章、気にならない人には全然気にならないけれど、気になる人にはとっても気になる特徴があるんです。

"Microsoft Office2021401-97-2" style="width: 543px; height: 298px;" 

それは、word括弧で始まる行の、行頭。
括弧始まりって、1文字分のスペースの右半分に偏った文字なので、空間をあけてもいないのに、どうしても行頭が下がった印象になってしまいます。

それを解消するのが、今回ご紹介する、[行頭の記号を1/2の幅にする]という機能です!

早速設定!


"Microsoft Office2021401-97-3" style="width: 536px; height: 396px;" 

まずは、word行頭に記号が来た場合に、その記号の幅を半分にしたい段落を範囲選択します。
そうです、この設定は「文字単位」の設定ではなく、「段落単位」の設定なので、設定したい段落を範囲選択することになります。

"Microsoft Office2021401-97-4" style="width: 275px; height: 166px;" 

[ホーム]タブの、

"Microsoft Office2021401-97-5" style="width: 758px; height: 171px;" 

word[段落]グループにある、ダイアログボックス起動ツールをクリックします。

"Microsoft Office2021401-97-6" style="width: 438px; height: 349px;" 

表示された[段落]ダイアログボックスの[体裁]タブにある、[行頭の記号を1/2の幅にする]にチェックを付けて[OK]ボタンをクリックすると、

"Microsoft Office2021401-97-7" style="width: 541px; height: 296px;" 

設定することができました!
段落が選択されたままだと結果が見づらいので、範囲選択を解除してみます。

"Microsoft Office2021401-97-8" style="width: 541px; height: 296px;" 

設定した段落内で、行頭の文字が括弧始まりのような記号だった場合に、その記号の幅が1/2になっています!

"Microsoft Office2021401-97-9" style="width: 539px; height: 296px;" 

これで、行頭がデコボコな感じではなく、スッと揃った印象になり、ちょっぴりだけ文章がカッコ良く見えます!

どの段落を範囲選択する?


"Microsoft Office2021401-97-10" style="width: 543px; height: 402px;" 

さて今回は、設定する際の範囲選択で、行頭に記号がある段落だけでなく、内容的に同じグループの段落も範囲選択しました。

"Microsoft Office2021401-97-11" style="width: 541px; height: 295px;" 

もちろん、行頭に記号がある段落だけ範囲選択して設定してももちろんOKです。

現在行頭に記号がある段落だけ範囲選択するのか、それとも内容的に同じグループなら、そこも合わせて範囲選択してしまうのかは、正直なところ「お好み」です。

"Microsoft Office2021401-97-12" style="width: 542px; height: 295px;" 

ただ、私の場合は、内容的に同じグループの段落なら、その段落も範囲選択して、同じ設定になるようにしています。
そうすることで、前は行頭が記号じゃなかったけど、文章を変更したので行頭が記号になった、なんてことが起きた時に、いちいちその部分に設定をしなくて良くなるからです。

記号ってどんな記号?


"Microsoft Office2021401-97-13" style="width: 449px; height: 420px;" 

今回ご紹介した機能は、[行頭の記号を1/2の幅にする]ですが、ここで言う「記号」とは、どうやら全ての記号のことではないようです。
[行頭の記号を1/2の幅にする]が設定してある段落内で、行頭の文字が、全角の括弧始まり、全角のシングルクォーテーション始まりや全角のダブルクォーテーション始まりだった場合に、その幅を半分にしてくれるようです。
この機能が働く記号はいずれも、全角で入力した時に、1文字分のスペースの右半分に偏った文字のようです。