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office Outlook2013テキスト形式のメッセージのフォントを変更するには

2021-08-15 09:00:08 | Outlook
office Outlook2013テキスト形式のメッセージのフォントを変更するには

office Outlook2013設定方法

[ファイル]タブをクリックします。

"office2013 2021624-378-1"

[オプション]をクリックします。

"office2013 2021624-378-2"

[office Outlook2013のオプション]ダイアログボックスの[メール]タブを開きます。

[ひな形およびフォント]ボタンをクリックします。

"office2013 2021624-378-3"

[署名とひな形]ダイアログボックスの[ひな形]タブが開いたら[テキスト形式のメッセージの作成と読み込み]の[文字書式]ボタンをクリックします。

"office2013 2021624-378-4"

[フォント]ダイアログボックスで、フォントやフォントサイズを調整できます。たとえば、文字の大きさを1ポイント小さくする場合は[9]ポイントにして[OK]ボタンをクリックします。

"office2013 2021624-378-5"

[署名とひな形]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。

"office2013 2021624-378-6"


office excel複数シートを続けて両面印刷する

2021-08-01 09:00:02 | Outlook

office excel複数シートを続けて両面印刷する
複数シートを印刷するときに、続けて両面印刷にする方法です。
例えば、Sheet1が3ページ、Sheet2が2ページ、Sheet4が3ページあるときに、8ページを続けて両面印刷し、4枚の用紙に出力します。Sheet3は印刷しません。

2つの方法でご案内します。
どちらの方法も、シートのグループ化を利用します。
グループ化については複数シートの同じ操作を一括で行うには(グループ化)をご参照ください。

<方法1. グループ化して印刷設定>
この方法は、Excel2010以降のバージョンで利用できます。
まずは、「Ctrl」を押しながら印刷するシートのシート見出しをクリックして、シートをグループ化します。
"office excel2021702-887-1"

ショートカット キー「Ctrl」+「P」、または[ファイル]タブ-[印刷]をクリックし、印刷の設定画面を表示します。
[両面印刷]の設定を行います。
ここで、右の印刷プレビューでページを開いて確認しながら、すべてのページが[両面印刷]となるようにしてください。(シートごとの設定)
"office excel2021702-887-2"

[作業中のシートを印刷]の設定のまま([ブック全体を印刷]にしない)、[印刷]ボタンをクリックして印刷します。
この方法は印刷の画面だけで設定ができますので、便利です。

<方法2. ページ設定後グループ化して印刷>
Excel2007以前のバージョンはこちらの方法となります。
もちろん、現在のバージョンでも可能です。
手順の概要は、1枚ずつのシートでページ設定を行い、グループ化して印刷します。
[ページ レイアウト]タブ-[ページ設定]グループの[ダイアログボックス 起動ツール]をクリックします。(今はグループ化しない)
"office excel2021702-887-3"

表示された[ページ設定]ダイアログ ボックスの[オプション]をクリックします。
"office excel2021702-887-4"

PCに設定されているプリンター、複合機のプロパティが表示されますので、両面印刷の設定を行います。設定ができたら[OK]をクリックして、2つのダイアログ ボックスを閉じます。
この設定を、両面印刷する各シートで行います。
両面印刷を行うシートをグループ化します。
ショートカット キー「Ctrl」+「P」より、印刷の設定画面を表示します。
[印刷]の設定では、[作業中のシートを印刷]、または[選択したシート]が指定されていることを確認し、[印刷]ボタン、または[OK]ボタンをクリックして印刷します。(下図はExcel2007)
"office excel2021702-887-5"

Excel2003では、
[ページ設定]ダイアログ ボックスの表示は、[ファイル]メニュー-[ページ設定]をクリックします。
印刷の設定は、[ファイル]メニュー-[印刷]をクリックします。


office Outlook2013配信オプションを設定するには

2021-07-31 09:00:02 | Outlook

office Outlook2013配信オプションを設定するには

office Outlook2013返信先の電子メールアドレスを指定する

メッセージウィンドウの[オプション]タブを開きます。

"office2013 2021702-554-1" 

 

[確認]グループの[ダイアログボックス起動ツール]をクリックします。

[返信先の指定]にチェックを入れて、電子メールアドレスを指定します。

"office2013 2021702-554-2" 


office Outlook2013[返信先]がハイライトされました。

"office2013 2021702-554-3" 


office Outlook2013配信する日時を指定する

メッセージウィンドウの[オプション]タブを開きます。

"office2013 2021702-554-4"


[確認]グループの[ダイアログボックス起動ツール]をクリックします。

[指定日時以降に配信]にチェックを入れて、配信日時を指定します。

"office2013 2021702-554-5" 


[配信タイミング]がハイライトしました。

"office2013 2021702-554-6" 


iOS&Android版Outlookにユーザー待望の機能

2021-06-25 09:01:00 | Outlook

iOS&Android版Outlookにユーザー待望の機能

"Outlook2021618-85-1" 


MicrosoftはiOSおよびAndroid向けアプリケーションのOutlookに、連絡先の編集機能が加わることを公式ブログで発表した。iOS版の対応は近日中に行われる。Microsoftの説明によれば、連作先の編集機能はモバイル版Outlookに対するフィードバックリクエストの上位に並び、同社はその重要性を強く認識していたという。


"Outlook2021618-85-2" 

iOS版Outlookで編集可能になった連絡先(画像はすべて公式ブログより抜粋)

"Outlook2021618-85-3" 

Androidも同様に変更可能。連絡先カードには送受信したメッセージなどが並ぶ


対応済みアプリケーションに更新すると、<連絡先>タブに並ぶ人物名をタップで開き、<編集>をタップすると既存連絡先の編集が可能になる。また、連作先の新規作成や人物の検索といった機能もサポートされた。現時点で対象になるのは、Outlook.comおよびOffice 365上の連絡先だが、今後はGmailの連絡先もサポート対象に加わる予定だ。


再構成された連絡先カードでは、電話番号やメールアドレスの他に送受信したメッセージや添付ファイルなども参照できる。電話番号をタップすると電話やメッセージング、またはFaceTimeなどを利用した連絡も可能になった。編集した連絡先データはiOSおよびAndroidの連絡先にも反映される。


PC、Outlookと同期した「付箋」

2021-06-25 09:00:00 | Outlook

PC、Outlookと同期した「付箋」

「Sticky Notes」が次のバージョンに進むと、Windows PC間の同期やOutlookの「メモ」と同期し、使い勝手が向上する。


Azure ADアカウントならOutlookとの連携も可能に

Skip A Head(スキップして、次回のWindowsリリースを使用)を選択したWindows 10 Insider Previewでは、以前「付箋紙」としてなじんでいた「Sticky Notes 3」が提供されている。


"Outlook2021618-84-1" 

初回起動時はMicrosoftアカウントによるサインインを求められる


"Outlook2021618-84-2" 

新たに付箋を管理するウィンドウが加わった「Sticky Notes 3」


残念ながら現行のWindows 10 バージョン1803と、RS5(Redstone5)ともいわれるWindows 10 Insider ビルド17751.1でも使用できない。これらの環境で使えるSticky Notesのバージョンは2.1である。


"Outlook2021618-84-3" 

こちらはSticky Notes 3のバージョン情報。筆者の環境では、バージョン3.0.110.0だった

さて、新たなSticky Notes 3では、デザインを刷新すると共に付箋のPC間同期機能が加わる。一時的なメモを残す付箋紙の役割を考えれば、早く実装すべき機能といえるだろう。


"Outlook2021618-84-4" 

付箋紙の配色は書式はボタンで指定可能になった


ただし、筆者もSkip A Headを適用したPCは1台しか所有しておらず、同期機能の動作結果を検証していないが、設定に並ぶ「今すぐ同期」ボタンの存在や、状況を示すメッセージは確認している。


興味深いのは同期ロジックだ。Microsoftアカウントでサインインした場合は現時点で不明だが、Azure AD(Active Directory)アカウントでサインインすると、付箋の内容をOutlookの「メモ」と連携することを確認した。


"Outlook2021618-84-5" 

Azure ADでサインインすると、アクセス許可の確認をうながされる


"Outlook2021618-84-6" 

アカウントを切り替えると、Outlook上のメモが現れた


"Outlook2021618-84-7" 

こちらはOutlook側。先の画面と比べると同じ付箋紙を確認できる


これらのことから、Azure ADアカウントの場合は、Microsoft Exchangeの同期システムを用いて共有しているようだ。このように、各所に分散した情報を集約する流れができつつある。MicrosoftはWindows 10 バージョン1809(仮)リリース後、一定の安定性を確認してからSticky Notes 3を投入するだろう。